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おっ!本♪
(トラックバック数:19153、ID:00187) ( 12月14日 13時08分 更新)



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『裁く眼』 我孫子武丸 [KOROPPYの本棚 annex から]
漫画家になれず、路上で似顔絵を描いて暮らす、鉄雄。 あるとき、テレビ局の人間から〈法廷画〉の仕事が舞い込んで……。 法廷画家、という切り口がめずらしかったです。 写真やビデオが許されない裁判を、〈絵〉という形で伝える。 それもまたひとつの報道の形。 裁判員裁判の仕組みに触れたり。 マスコミとしての、裁判へのかかわり方を知れたり。 注目の裁判の行方と、鉄雄の身に起こった事件。 前半は興味深く、面白かったです。 明るい姪っ子と、物事にあまり動じない主人公。 結構おそろしい体験をするのですが、切羽詰ま  続きを読む
Date: 2017-12-14 13:08 ID: 24229794

『つまをめとらば』 青山文平 [KOROPPYの本棚 annex から]
太平の世で惑う武家の男たちと、彼らにかかわる女たちを描いた、時代小説集。 第154回直木賞受賞作。 「ひともうらやむ」「つゆかせぎ」「乳付」「ひと夏」「逢対」「つまをめとらば」の6編。 武家の妻と言えば、奥に押しこめられ、堅苦しい暮らし、というイメージ ところが、この作品の女性たちは、そういった武家の型にはまりません。 男につき従うだけでもありません。 しっかりしていて、たくましく、生き生きとした女性たちばかりでした。 戯作や漢詩などの能力があったり、商いをしていたり。 確固とした何かを持ち、自  続きを読む
Date: 2017-12-13 13:37 ID: 24229706

『広域警察 極秘捜査班 BUG』 福田和代 [KOROPPYの本棚 annex から]
無実の罪でとらわれた、16歳の天才ハッカー、水城陸。 死刑執行をまぬがれるかわりに、秘密部署への協力を承諾する。 環太平洋連合(PU)が機能している、近未来小説。 デジタルの技術も進歩した中での、盗聴ユニットの任務はハイレベル。 弱みを握られ、デジタル的にも物理的にも脱走できないよう、縛られた環境での〈BUG〉の任務と生活。 そこから、どうやって自由を得ていくのか。 ぎりぎりで、時にはらはらする陸の戦いぶりには、引き込まれました。 任務と、陸の冤罪事件がからみあう展開も面白く、テンポよく楽しめま  続きを読む
Date: 2017-12-11 16:17 ID: 24229455

『スケートボーイズ』 碧野圭 [KOROPPYの本棚 annex から]
1年もの間、けがでフィギュアスケートから離れていた、和馬。 大学4年の全日本選手権を目指して、ふたたび滑り出す。 さわやかなスポーツ青春小説。 大人気のフィギュアスケートですが、一般的に連想されるのは、グランプリシリーズに出場するような、華やかなトップクラスの世界ではないでしょうか。 今回の舞台は、大学のスケート部。 和馬のように、トップクラスを目指してきた選手もいれば、大学になって始めたという初心者もいる。 ふだんは別々のリンクで、自分のコーチと練習し、大会の時だけ〈大学のスケート部員〉として  続きを読む
Date: 2017-12-07 15:41 ID: 24228952

2017年11月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 11月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイ  続きを読む
Date: 2017-12-02 09:23 ID: 24228237

『ふちなしのかがみ』 辻村深月 [KOROPPYの本棚 annex から]
オカルト要素の混じった短編集。 「踊り場の花子」「ブランコをこぐ足」「おとうさん、したいがあるよ」「ふちなしのかがみ」「八月の天変地異」の5編。 どれもホラーですが、ただひたすら怖い作品、ではなかったです。 人の悪意や、ぞくっとくる展開も、もちろんあります。 が、ミステリ風だったり、救いがあったりと、いろんなタイプの話を楽しめました。 子どもの話が多いのも、特徴的。 子どもだからこその悪意の見え方が、大人同士のホラーとは、また違った雰囲気でした。 学校の怪談を使った「踊り場の花子」は、じわじわ迫  続きを読む
Date: 2017-12-01 12:35 ID: 24228128

『マイストーリー 私の物語』 林真理子 [KOROPPYの本棚 annex から]
自費出版専門の出版社、ユーアズ社。 編集者の太田は、さまざまな依頼者と向き合っていく。 朝日新聞連載の書籍化。 芥川賞作家である娘に嫉妬する、母。 しょせんシロウト、と母の文才を認めない娘。 男を利用しながら、自分を主役にしようとする未亡人。 自ら語りたがるくらいなので、自己主張の強い、癖のある人間たちばかり。 人間の醜くさに「うわっ」となりながらも、ふしぎと引き込まれました。 ただ、後半の恋愛話は、安っぽくて残念でした。 それまでの編集者としての太田のキャラと、変わってしまった感じがします。  続きを読む
Date: 2017-11-30 12:00 ID: 24227972

『ナポレオンの宝剣 愛と戦い』 藤本ひとみ [KOROPPYの本棚 annex から]
ロシア遠征の直前、元妻の前で、昔語りをするナポレオン。 数々の戦いの影にあった、決断とは。 ナポレオンの具体的な足跡は、あまり知らなかったので、興味深い内容でした。 ひとつ解決したかと思えば、べつのところで問題がおこる。 西へ東へ、ひたすら戦いに明け暮れるナポレオンの多忙ぶりには、驚きました。 ナポレオンの回想=ほぼひとり語り。 気の強いジョゼフィーヌとのやりとりなど、単なる説明におわらず、人間味が垣間見られる部分が、楽しかったです。 ところどころ、格言めいた部分を、太字で強調する装飾が。 人生  続きを読む
Date: 2017-11-28 15:55 ID: 24227720

『樹海警察』 大倉崇裕 [KOROPPYの本棚 annex から]
初任幹部科教育を終え、意気軒昂と配属先へ向かう、柿崎警部補。 そこは辺鄙な場所の、聞いたこともない部署で……。 コミカルタッチの連作中編で、楽しかったです。 上司を上司と思わず、勝手気ままに活動する部下たち。 彼らを正してやらねば、と思っている柿崎は、その上をいく変わり者。 自分をわかっていない主人公が、ピエロを演じつつも、テンポよく進んでいく。 果物しばりのネーミングなど、ユーモアもあって面白かったです。 癖のあるメンバーに振りまわされつつも、正しい警察官の道をつらぬこうとする、主人公の頑固ぶ  続きを読む
Date: 2017-11-27 15:45 ID: 24227578

『電王』 高嶋哲夫 [KOROPPYの本棚 annex から]
将棋に魅せられた、天才小学生たち。 電王戦までのふたりの歩みを描く。 将棋、人工知能、それぞれの世界を描いていて、面白かったです。 取海と相場の友情と、その間につねにある、将棋の魅力。 相場が興味をもっていく、数学やプログラムとの2本柱で十分面白く、弟の会社のごたごたは、なくてもよかったような。 人間に勝てないソフトウエアを、どう改善するべきか? その方向性を決めるよりも、具体的に修正していく作業の方が、大変で時間もかかるはず。 毎回さくっとアップデートされてしまうところに、やや物足りなさがあり  続きを読む
Date: 2017-11-26 14:14 ID: 24227399

琥珀の夢(伊集院静) [のほ本♪ から]
  1879年(明治12年)1月30日、両替商・鳥井忠兵衛に次男・信治郎が誕生した。やがて彼は、日本に新たな風を巻き起こす・・・。サントリー創業者・鳥井信治郎の生涯を描いた作品。 明治、大正、昭和・・・。日本は激動の時代だった。日本が世界と対等に渡り合える力をつけようとするこの時期に、信治郎はおのれの夢を実現すべく奔走する。「本格国産ウイスキーを造る!」そのためにはどんな労力も惜しまない。周囲の反対、莫大な借金、数々の挫折・・・それらを乗り越え、ひたすら突き進む。人が喜ぶ優れたものを作るために。  続きを読む
Date: 2017-11-22 23:26 ID: 24226695

『山桜記』 葉室麟 [KOROPPYの本棚 annex から]
夫婦や、言い交した相手との関係をテーマにした、短編集。 「汐の恋文」「氷降る」「花の陰」「ぎんぎんじょ」「くのないように」「牡丹咲くころ」「天草の賦」の7編。 舞台は、戦国から江戸時代。 武家の婚姻には、何らかの意図が組み込まれているもの。 その中で、女性たちがなにを考え、どう生きていくのか。 すべてが女性目線で、かわいらしい装丁も作品にぴったり。 男女の絆を感じる話が多く、読後感もよかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2017-11-21 23:25 ID: 24226544

『小説の言葉尻をとらえてみた』 飯間浩明 [KOROPPYの本棚 annex から]
辞書の用例を採集しながら、小説の気になった言葉を掘り下げていく。 小説の読み方としても、日本語の解説としても、珍しいやり方で、とても面白かったです。 最初にも断りがありますが、安易に「誤用」と言わないスタンスが、よかったです。 聞きなれない言葉が、実は昔よく使われていたものだったり。 逆に、なんてことのない、自然に使っていた言葉が、意外と新しいものだったり。 常に変化し続ける言葉は、奥が深く、簡単に「誤用」と決めつけるのは、適切でないことがよくわかります。 伊坂幸太郎の文章には、いくつか他ではあ  続きを読む
Date: 2017-11-20 14:22 ID: 24226291

『古今盛衰抄』 田辺聖子 [KOROPPYの本棚 annex から]
歴史上の人物について、小説仕立てで紹介するエッセイ。 『小町盛衰抄 歴史散歩私記』の改題。 面白かったです。 史実、記録、作品をベースにしつつも、それにとらわれず、空想を膨らませていく。 小説仕立てでえがかれる人物たちは、生き生きとして、身近にいる人間のよう。 魅力的でした。 取り上げられたのは、スサノオ、卑弥呼、持統天皇、小野小町、紫式部、後白河院、淀君、井原西鶴、芭蕉、蕪村、一茶、喜多川歌麿、樋口一葉、桂春団治。 雑誌の編集テーマにそって選んだらしく、時代もばらばらで、多彩なメンバー。 句か  続きを読む
Date: 2017-11-19 10:17 ID: 24226053

ホワイトラビット(伊坂幸太郎) [のほ本♪ から]
人質立てこもり事件が発生!犯人は、職業はやばいが妻をこよなく愛する男だった。彼の要求は、ある男を捜して連れて来ること。警察は、必死に交渉を進めるが・・・。 ある家に押し入った男が人質を取り、要求を警察につきつける。男には男なりの事情があった。だが、人質側にも何か事情があるらしい・・・。そこに絡んできたのが例の黒澤だったことから、話はややこしくなる。一本道を歩いていたはずなのに、いつの間にか全く別の道を歩いていた。そんな感じだ。一体どこでどう作者にだまされてしまったのか?全ての謎が解き明かされた  続きを読む
Date: 2017-11-16 20:26 ID: 24225521

『天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語』 中村弦 [KOROPPYの本棚 annex から]
依頼者が望んだ以上の建物をつくりだせる建築家・笠井泉二。 彼の建物は「住む者の心を狂わせる」とのうわさもあって……。 第20回日本ファンタジーノベル大賞受賞作だそう。 初めは少しずつ、物語が進むにつれ、ぐっとファンタジー色が強まっていきました。 瓦斯燈、華族制度、鹿鳴館、帝国大学。 明治から大正の雰囲気たっぷりの時代小説で、美しかったです。 幻想的な建物とあいまって、独特の雰囲気。 妻子を犠牲にしなければならない理由はやや説明不足で、必然とまでは感じられなかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2017-11-16 15:23 ID: 24225473

『大人の探検 古墳』 大塚初重・監修 [KOROPPYの本棚 annex から]
タイトル通り、実際に古墳を訪れながら学べる本。 にわか古墳ファンの編集者と、考古学の専門家との会話形式なので、深い内容もかみ砕いて説明。 初心者にもわかりやすく、楽しめました。 古墳といえば大量の埴輪ですが、誰がどのように作ったのか? 埴輪を作る工場など、今まで考えたことのない切り口も、面白かったです。 ひとつの石棺に、男性がふたり。 ひとりは女装で、足元にはわざと折られた冠が……など、そのまま小説になりそうな謎も。 古墳の形や成立した年代など、発掘によって得られた情報から、新たな歴史観が更新さ  続きを読む
Date: 2017-11-14 09:20 ID: 24225003

2017年10月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 10月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイ  続きを読む
Date: 2017-11-04 10:55 ID: 24222875

マスカレード・ナイト(東野圭吾) [のほ本♪ から]
若い女性の他殺体が発見された。死体発見のきっかけは、ウェブによる情報だった。情報者はいったい何者?そんな中、警視庁に密告状が!犯人は、ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティーに姿を現すという。はたして本当なのか?山岸と新田のコンビが復活!「マスカレードシリーズ」3。 女性の殺され方は不可解なものだった。なぜ犯人はそういう手段を取ったのか?その動機は?また、犯行の情報提供者はいったい誰なのか?あちこちに謎がちりばめられている。 ホテルのコンシェルジュの山岸尚美とホテルマンとして潜入捜  続きを読む
Date: 2017-10-30 23:35 ID: 24219902

『彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪』 青柳碧人 [KOROPPYの本棚 annex から]
算法が得意な彩菊は、いつも化け物退治に駆り出され……。 シリーズ第2弾。 化け物退治に、なぜか毎回、算法がからんでくる。 と、やや強引な展開ではあるものの、数学の問題が面白く組み込まれていて、今回も楽しかったです。 ラウスの定理のように、実際には難しい証明が必要で、作中の解説だけではもやもやするケースもありました。 が、おおむね、子どもや文系でもわかる内容。 特に最初の、碁石の問題などは、わかりやすくかつ鮮やかで、面白かったです。 たくましい彩菊に、人柄のいい半三郎とその家族。 化け物があらわれ  続きを読む
Date: 2017-10-29 15:14 ID: 24219555

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