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おっ!本♪
(トラックバック数:19186、ID:00187) ( 02月22日 22時39分 更新)



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『所轄−警察アンソロジ−』 呉勝浩/今野敏/薬丸岳/柚月裕子/渡辺裕之 [KOROPPYの本棚 annex から]
収録作品は、以下の通り。 薬丸岳「黄昏」(夏目信人シリーズ) 渡辺裕之「ストレンジャー」 柚月裕子「恨みを刻む」(佐方貞人シリーズ) 呉勝浩「オレキバ」 今野敏「みぎわ」(安積班シリーズ) シリーズものが多く、入り込みやすかったです。 「黄昏」「恨みを刻む」は、単純に見えた案件の陰にある、真相を追いかけていく。 ちょっとしたひっかかりや疑問をなおざりにせず、着実にたどっていく過程が、どちらも面白かったです。 夏目・佐方ともに、容疑者に対するまなざしのあたたかさがあり、読後感もよい。 「みぎわ」は  続きを読む
Date: 2018-02-22 22:39 ID: 24117133

『天下を計る』 岩井三四二 [KOROPPYの本棚 annex から]
豊臣秀吉を支えた、長束正家。 算用者の目線で、戦国の世を描く、時代小説。 面白かったです。 どんなに強い軍勢でも、食べ物が不足すれば、士気も下がるし、実力もじゅうぶんに発揮しきれません。 軍勢が大きくなればなるほど、必要な、兵糧や飼い葉も増えていく。 戦況によって位置も変わる彼らに、どうやって物資を届けていくのか? 戦に限らず、大がかりな普請も、コストの計算なくしては、成り立たないもの。 武功ではなく、兵站と経済。 裏方仕事から、戦国のできごとを考えていく切り口が、新鮮で面白かったです。 嘘と間  続きを読む
Date: 2018-02-21 16:36 ID: 24239917

盤上の向日葵(柚月裕子) [のほ本♪ から]
山中で発見された白骨遺体のそばにあった遺留品は、初代菊水月作の名駒だった。何百万円もする高価な駒がなぜ遺体と一緒にあったのか?刑事の石破と佐野は、その真相を追い求めたのだが・・・。 平成六年、山形県天童市。物語は、注目の若手棋士同士による対局会場に二人の刑事がやってくるところから始まる。若き天才棋士・壬生と実業家から転身して特例でプロになった東大卒の棋士・上条との対決だった。なぜ刑事がこの場に現れたのか?そこから話が過去にさかのぼっていく・・・。 少年時代、父親から虐待を受けていた上条。その  続きを読む
Date: 2018-02-18 23:47 ID: 24239479

『英龍伝』 佐々木譲 [KOROPPYの本棚 annex から]
幕末の伊豆韮山代官・江川太郎左衛門英龍を描いた時代小説。 『武揚伝』『くろふね』に続く、幕臣3部作。 主人公が魅力的で、ひきこまれました。 相手に仕返しを考えるよりも、自らが率先して動き、手本となる。 そのまっすぐな生き方が、清々しかったです。 海防政策としての活躍はもちろん、代官本来の働きぶりがそもそも素晴らしく、農民の暮らしは代官次第なのだとあらためて感じました。 鎖国により、情報もノウハウも簡単には手に入らない状況でも、自分たちでなんとかしてしようとする。 英龍とともに活動する、まわりの人  続きを読む
Date: 2018-02-18 12:14 ID: 24239402

『護られなかった者たちへ』 中山七里 [KOROPPYの本棚 annex から]
福祉保健事務所の課長が、手足を拘束されたうえで、餓死。 みんなが善人とほめる男は、なぜそのような殺され方をしたのか? セーフティネットであるはずの生活保護が、きちんと機能していない。 その問題点を、ストレートに問うていきます。 展開は途中で見えてくるものの、その主張はしっかりと伝わってきて、飽きさせるものではなかったです。 ミステリというより、社会派小説という感じ。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-02-15 22:11 ID: 24238888

『南極ないない』 小塩哲朗著/二平瑞樹漫画 [KOROPPYの本棚 annex から]
元観測隊員による、南極の雑学あれこれ。 50の小ネタと、南極偉人物語、筆者へのインタビュー。 面白かったです。 南極では、できないこと。 南極には、ないもの。 南極では、やらないこと。 などなど、〈あるある〉ではなく〈ないない〉視点が、珍しかったです。 南極のイメージをくつがえすものだったり。 へぇ〜、と思う雑学だったり。 どれも軽いタッチで、楽しかったです。 ユーモアのあるイラストも、内容にあってました。 読んでいると、南極での生活に、興味がわいてきます。 現実にはとても大変で、軟弱な身では耐  続きを読む
Date: 2018-02-14 13:57 ID: 24238473

『緑の庭で寝ころんで』 宮下奈都 [KOROPPYの本棚 annex から]
月刊「Fu」連載のエッセイを中心にまとめた本。 「五章 羊と鋼と本屋大賞」が、特に面白かったです。 どうやって『羊と鋼の森』が生まれたのか。 受賞前後は、なにを思い、どう感じ、どのように過ごしていたのか。 舞台裏をのぞく感じで、興味深かったです。 裏話的な「四章 自作について」も、同様に興味深い。 お子さんたちとの距離感やエピソードも、『神さまたちの遊ぶ庭』と変わらず、素敵でした。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-02-09 22:07 ID: 24237663

『笑うお葬式』 野沢直子 [KOROPPYの本棚 annex から]
父親を中心に、家族についてつづった、自伝エッセイ。 強烈でした。 波瀾万丈、とはよく使われる表現ですが、おとうさんの人生は、まさにそのもの。 むしろ、その一言では収まらないくらいで、想像以上の激しさと、想定外のできごとばかりでした。 作中でも書かれていますが、いわゆる〈ふつうの〉おとうさんやおかあさんではなく。 自分が同じ状況になったら、とてもこんな風に対応できないだろう、と思ってしまいます。 それでも、野沢家のみんなは、受け入れて、暮らしていきます。 反発したことも、大変だったことも、赤裸々に  続きを読む
Date: 2018-02-08 16:11 ID: 24237492

『深淵の覇者』 数多久遠 [KOROPPYの本棚 annex から]
ソナーによる捜索から身を隠す、新型の潜水艦装備〈ナーワールシステム〉。 その実用試験を名目に、潜水艦に乗りこんだ美奏乃には、ある目的があった……。 ミリタリーサスペンス。 自衛隊の組織や設備などの描写がこまやかなのは、さすが航空自衛隊出身。 魚雷をしのぐスピードか。 ソナーにとらえられないシステムか。 最強の潜水艦同士の対決が、面白かったです。 専門的な内容もありますが、かみ砕いた説明が入るので、わかりやすかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-02-07 20:49 ID: 24237334

AX(伊坂幸太郎) [のほ本♪ から]
三宅は、「兜」と呼ばれる超一流の殺し屋だった。だが、息子が生まれたときに、殺し屋を辞めたいと思った。辞めるために必要なお金を稼ぐため、不本意ながら殺し屋を続ける彼のもとに、意外な人物が現れた!5編を収録。連作集。 「兜」は超一流の殺し屋だ。誰にも知られずすばやく依頼をこなす。人の命を奪うことに何のためらいもなかった。けれど、その考えは、息子が生まれたときに一変する。彼は殺し屋を辞めたいと思う。だが、辞めたいと言ってすんなり辞めることができるほど、甘い世界ではない。兜を取り巻く状況は、しだいに厳  続きを読む
Date: 2018-02-05 22:36 ID: 24237008

『風神の手』 道尾秀介 [KOROPPYの本棚 annex から]
西取川によって区切られた、ふたつの町。 その一角にある遺影専門の写真館に、今日もお客がおとずれる。 「心中花」「口笛鳥」「無常風」「待宵月」の4章。 長編小説なのですが、話が独立して完結していたため、連作小説風に感じました。 遺影にまつわるエピソードを描く、回想連作かと思っていたら、だんだんと世界が交錯していく。 つながりの意味が見えてきたあたりから、ぐっとひきこまれていきました。 ささいなできごとが、のちのち大きな変化となって現れる。 風が吹けば桶屋が儲かる的な、ばたばたとつながって変わってい  続きを読む
Date: 2018-02-04 10:56 ID: 24236760

『今日はヒョウ柄を着る日』 星野博美 [KOROPPYの本棚 annex から]
冒頭の、人はなぜヒョウ柄を着るのか、の考察がまず面白くて、ひきこまれました。 ヒョウ柄をみにつける理由と、その派閥の違い。 ヒョウ柄以外のアニマル柄の意味とは。 など、いろんな角度から考察していて、楽しかったです。 「親の住む老いという国に、留学している自分」という設定に、ハッとさせられました。無理に受け入れようとするから、こじれてしまう。 老いていく両親との接し方も、見習いたいと思いました。 力み過ぎず、まわりを見つめる筆者の視点が心地よく、楽しいエッセイでした。 ピンクのヒョウ柄装丁も、ぴっ  続きを読む
Date: 2018-02-03 11:05 ID: 24236581

2018年1月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 1月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2018-02-03 10:46 ID: 24236578

『晦日の月 六尺文治捕物控』 中島要 [KOROPPYの本棚 annex から]
江戸一番とうたわれた御用聞き〈先手の辰三〉が、行方知れずに。 子分の文治は、なんとかその代わりを務めようと、奮闘するが……。 「役立たず」「うき世小町」「神隠し」「ねずみと猫」「晦日の月」「雲隠れ」の6編。 偉大な親分と比べられ、ちっとも頼りにされない文治。 初めは哀愁ただようものがありましたが、なんとか解決しようと頑張る姿が、好ましかったです。 思い込みで動いたり、袖の下で動いたりする他の親分に比べて、清々しい。 人情味のある対応に、成長も見られました。 一方のお加代は、どうも好きになれません  続きを読む
Date: 2018-01-29 16:12 ID: 24235899

宮辻薬東宮  アンソロジー(複数著者) [のほ本♪ から]
ちょっぴり怖い短編ミステリーのバトンリレー。宮部みゆき、辻村深月、薬丸岳、東山彰良、宮内悠介。5人のアンソロジー。 宮部さんの「人・で・なし」は、かなりのインパクトがあった。じわじわと迫りくる恐怖。読み手に「さすが!」と思わせる話だった。辻村深月さんの「ママ・はは」も、サラリとした何気ない会話の中に実は恐怖が潜んでいるというぞっとする話だった。このふたつは読みごたえがあったのだが、他3編はそれほど面白いと思わなかった。特に宮内悠介さんの話は、ラストを飾るのにふさわしいとはどうしても思えなかった  続きを読む
Date: 2018-01-22 21:51 ID: 24234887

『カーテンコール!』 加納朋子 [KOROPPYの本棚 annex から]
経営難で、女子大が閉校。 卒業できなかった生徒たちは、萌木寮で特別補講を受けることになり……。 「砂糖壺は空っぽ」「萌木の山の眠り姫」「永遠のピエタ」「鏡のジェミニ」「プリマドンナの休日」「ワンダフル・フラワーズ」の6編。 じーんとくる物語でした。 閉校というデッドラインがあり、手厚いフォローがあったのに、卒業できない。 本人たちも、自分を怠惰でダメ人間と思っていたのですが、だんだんと見え方が変わっていきます。 それぞれが抱える、事情や闇。 つらく、救いの見えなかった悩みだからこそ、希望の光が差  続きを読む
Date: 2018-01-20 13:47 ID: 24234494

年間ベスト10(2017年) [のほ本♪ から]
2017年は読んだ本の数が少なかったです。 今年はもう少し読みたいと思っています(*^^*)  1位 三鬼(宮部みゆき)  2位 ホワイトラビット(伊坂幸太郎)  3位 琥珀の夢(伊集院静)  4位 いまさら翼といわれても(米澤穂信)  5位 みをつくし料理帖シリーズ(高田郁)  6位 昨日のまこと、今日のうそ(宇江佐真理)  7位 竈河岸(宇江佐真理)  8位 ひとめぼれ(畠中恵)  9位 素敵な日本人(東野圭吾) 10位 蛍の航跡(帚木蓬生) JUGEMテーマ:読恋  続きを読む
Date: 2018-01-19 17:39 ID: 24234370

蛍の航跡(帚木蓬生) [のほ本♪ から]
第二次大戦中、陸海軍将兵がいたところには必ず軍医がいた。戦地に派遣された医師たちは、そこで何を見たのか?そして、どんなことを体験したのか?「蠅の帝国」とともに日本医療小説大賞を受賞した作品。著者のライフワーク。 「蠅の帝国」を読んだ時は衝撃だった。戦争に対しての自分の認識がいかに甘かったかを、思い知らされた。この「蛍の航跡」も「蠅の帝国」同様、戦争の悲惨さを伝えている。心の準備をして読み進めたはずなのに、その衝撃は凄まじい。読むのを中断したくなるような悲惨さが、これでもかと読み手に迫ってくる。  続きを読む
Date: 2018-01-18 21:49 ID: 24234252

宇宙には、だれかいますか?  複数著者(18人の科学者) [のほ本♪ から]
「宇宙には、だれかいますか?」 生物学、化学、物理学、生命科学、天文学など、あらゆる分野の専門家たち18人がこの問いに答えた。はたして、その答えとは? 宇宙が誕生してから138億年。地球が誕生してから46億年。いまでは、さまざまな種類の生き物が地球に生息している。では、この広い宇宙の中には生命体が存在する星はあるのか?あらゆる分野の科学者たちが、それぞれの見解を述べる。いろいろな意見があってなかなか面白い。 そもそも、生命体の定義とは何か?その生命体が生まれるための条件とは?知的生命体とは  続きを読む
Date: 2018-01-17 20:08 ID: 24234100

地に巣くう(あさのあつこ) [のほ本♪ から]
木暮信次郎が男に襲われ負傷する。その男は、木暮に恨みを抱いているようだった。なぜ男は木暮を狙ったのか?そこには意外な真実が隠されていた・・・。「弥勒」シリーズ6。 遠野屋清之介と木暮信次郎。ふたりは全く違う環境に身を置いているのに、心の奥底に流れるものは同じなのか?「殺してやりたい。」木暮が遠野屋に抱く殺意。だが、そこにあるのは恨みではない。それは、もうひとりの自分を抹殺しようとするかのようだ。似すぎているから反発する。関わらなければいいのに、関わりを求めたがる。このふたりの関係は本当に不思議  続きを読む
Date: 2018-01-16 19:41 ID: 24233931

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