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おっ!本♪
(トラックバック数:19106、ID:00187) ( 08月17日 16時35分 更新)



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『決戦! 関ヶ原2』 天野純希/冲方丁/東郷隆/葉室麟/簑輪諒/宮本昌孝/吉川永青 [KOROPPYの本棚 annex から]
アンソロジー。 このシリーズに、関ヶ原の戦いは向いている、と改めて感じました。 どちらに義があるのか。 一進一退の攻防で、何を感じるのか。 裏切りと調略の影にあったものは。 などなど、解釈の幅があって、多様性が面白いからかも。 さすがに2回目なので、内容的に重なったり、目新しくはなかったりする部分もありました。 特によかったのは、以下の3つ。 ・天野純希「秀秋の戯」 裏切り者として、戦の後半に描かれがちな、小早川秀秋。 彼自身が、主体的に行動していて、面白かったです。 誰かにフォーカスを当てるた  続きを読む
Date: 2017-08-17 16:35 ID: 24203860

桜風堂ものがたり(村山早紀) [のほ本♪ から]
大好きな銀河堂書店でずっと働き続けることができると思っていた。だが、思わぬできごとがあり、月原一製はそこを去らなければならなくなる。「自分の居場所はもうないのか?」打ちひしがれた一製だったが、ふとネットで知り合った老人が営む書店・桜風堂を思い出す。一製は桜風堂を訪ねるが、そこで彼が見たのは存続の危機にある書店の姿だった・・・。 一製は去ってしまったが、一製の想いを引き継ごうとする銀河堂書店の店長や店員たち。一方、一製は、桜風堂を何とか立ち直らせようと奔走する。いろいろな人たちの想いが、やがてひ  続きを読む
Date: 2017-08-15 22:38 ID: 24203516

『弁護士探偵物語 天使の分け前』 法坂一広 [KOROPPYの本棚 annex から]
「殺した記憶はない」という容疑者が、犯人にしたてあげられる、日本の裁判制度。 それに異を唱え、主人公は途中で弁護士を下ろされることに。 懲戒処分から復帰後、またその事件を思い出すことになり……。 第10回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。 酒好きで、いつもさえない姿で、女性から依頼をうけ、権力にかみつく一匹狼。 「前に読んだ?」と既視感がわくくらい、べたべたなハードボイルド探偵小説でした。 あまりに濃すぎて、選評では"私立探偵小説のパロディ"と言われるほど。 本人は気が利いたつもりの、ハー  続きを読む
Date: 2017-08-11 22:23 ID: 24202730

『ブックのいた街』 関口尚 [KOROPPYの本棚 annex から]
飼い主も、いつごろからいるのかも、不明。 商店街の皆にお世話されつつも、野良犬として自由に生きる、大型犬のブック。 彼の周りにいる、人間との物語。 ハートウォーミングで、時にじーんと泣けるお話でした。 ブックが、とにかく愛らしかったです。 賢くて、素直に愛情を表現する、しぐさや表情。 読んでいるだけで和みますし、癒されました。 さびれた商店街と、悩みを抱える人々。 ブックとかかわることで、心の変化と復活を遂げていく。 読後感もよかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2017-08-10 18:20 ID: 24202512

『ふたり天下』 北沢秋 [KOROPPYの本棚 annex から]
豊臣秀吉を天下人にしただけでは満足せず、最後まで天下を狙った、父・如水。 その関ヶ原の戦いから、7年。 黒田長政は、自分も同じように生きよう、と決意する。 面白い時代小説でした。 徳川の対抗軸として、結城秀康を担ぎ、策略を張り巡らせていく。 このはかりごとがうまくいってたら、と思わせられる、引き込まれるストーリーでした。 如水、長政、側室・初音など、どの人物も魅力的。 登場人物は多いものの、その人柄がわかるエピソードとともに描かれるので、わかりやすかったです。 特に結城秀康は、実父・家康との確執  続きを読む
Date: 2017-08-08 10:35 ID: 24202073

『燕雀の夢』 天野純希 [KOROPPYの本棚 annex から]
上杉謙信の父、武田信玄の父、伊達政宗の父、徳川家康の父、織田信長の父、豊臣秀吉の父。 本人そのものが評価されるのではなく、〈偉大な息子の父親〉として見られてしまう。 そんな人たちを描いた短編集。 面白かったです。 先が見えない乱世に、必死で考え、家を守ろうとする。 父親たちも、決して全くの無能というわけではありません。 (木下弥右衛門は、微妙なところですが……。) それでも、優れた息子と比べられてしまうと、華々しさや強さといったものから、離れてしまう。 そんな人間くさい生き方が、逆に魅力的でした  続きを読む
Date: 2017-08-07 14:20 ID: 24201878

2017年7月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 7月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2017-08-06 10:30 ID: 24201618

『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人 [KOROPPYの本棚 annex から]
藝大生の妻を持つ筆者が、藝大に潜入。 独特の校風と、個性豊かな藝大生に触れていく。 生協でガスマスクや指揮棒を売っていることには、特に驚きはなかったです。 学部にあった商品を提供する。 大学の生協とは、そういうものでは。 学生(および卒業生)に対するインタビューは、濃かったです。 就職率の低さに現れるように、普通の大学や会社には、あまりいないタイプの人たち。 何かを、基本的には芸術を突き詰めようとする人たちの、深さや、独創性。 そういったものがひしひしと感じられるやりとりでした。 なにかと真摯に  続きを読む
Date: 2017-08-04 14:01 ID: 24201247

『元素生活 完全版』 寄藤文平 [KOROPPYの本棚 annex から]
ニホニウムなど、新しく発見された元素も網羅した、完全版。 面白かったです。 固体・液体・気体を、体の形で。 原子量を、体重で。 希ガス・アルカリ金属といった性質を、ヘアースタイルで。 発見された年を、年齢で。 といったように、ルールを決めて擬人化しているので、その特徴がとても分かりやすい。 ゆるいキャラクターのイラストが、シュールだけどおかしみがあり、見ていて楽しかったです。 巻末についた、大判の付録を広げながら、読んでいきました。 広辞苑の紙に、Ti(チタン)とか。 ピンクの目薬に、Co(コバ  続きを読む
Date: 2017-07-30 23:16 ID: 24200154

『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』 呉座勇一 [KOROPPYの本棚 annex から]
語呂合わせの年号。 将軍後継問題と、畠山・斯波氏の家督争いが絡んだこと。 長く続いて、京都を荒廃させたこと。 そんな一般的な認識しかなかった〈応仁の乱〉。 何が原因でおこり、長期化し、誰が勝者で、何を残したのか。 その詳細をひも解いた本。 どの対立も、相手方をせん滅するわけではないので、一方が勝利したと思っても、負けた側が別の機会に巻き返す。 勝者と敗者が激しく入れ替わる展開で、追うのが大変でした。 将軍家も朝令暮改。 西軍・東軍といっても一枚岩ではなく、自分の利害のため、おのおのの陣営が勝手に  続きを読む
Date: 2017-07-28 22:03 ID: 24199819

『あとは野となれ大和撫子』 宮内悠介 [KOROPPYの本棚 annex から]
大統領が暗殺され、かじ取りをすべき男たちは、あっという間に逃げ出してしまう。 機能不全に陥った国の、行く末は? 架空の国アラルスランを描く。 アラル海の縮小や、自然改造計画。 それ以外にも、史実に基づいた内容が多く盛り込まれ、疎かった中央アジアについて、かなり学ぶことができました。 反面、ストーリーは軽いタッチ。 集団生活をしている若い女性たちの、ドタバタ冒険劇、といった感じでした。 一応、政治的な意味を持つとはいえ、この危機的状況で、閣僚たちがみずから創作劇に時間を割く、とか。 後宮で育まれた  続きを読む
Date: 2017-07-27 11:29 ID: 24199512

『パーマネント神喜劇』 万城目学 [KOROPPYの本棚 annex から]
縁結びの神様がおこす、ドタバタお仕事劇。 「はじめの一歩」「当たり屋」「トシ  続きを読む
Date: 2017-07-24 23:10 ID: 24198658

花工房ノンノの秘密(深津十一) [のほ本♪ から]
札幌の小さな花屋「花工房ノンノ」で働く山下純平は、幼いころに臨死体験をしたことがあった。その純平が臨死体験で見たのと全く同じ景色を、同僚の細井が動画サイトで見たと言う。いったいどういうことなのか?そこには、意外な事実が隠されていた・・・。 母はガス中毒事故で亡くなったと聞かされていた。けれど、純平がそのことについて詳しく聞こうとすると、父はいつも機嫌が悪くなる。母の死は本当にガス中毒だったのか?また、純平の父は、純平が花工房ノンノで働くことをよく思っていない。その理由は?純平の臨死体験が映像化  続きを読む
Date: 2017-07-20 20:10 ID: 24198062

『暗幕のゲルニカ』 原田マハ [KOROPPYの本棚 annex から]
反戦のシンボルである、ピカソの〈ゲルニカ〉。 国連ロビーにあった、その精巧なタペストリーに、暗幕をかけたのは誰なのか? 美術小説でした。 芸術に没頭するピカソと、支える周りの人たち、そして恋人のドラ。 故郷スペインへの無差別攻撃が与えた衝撃と、スペイン内戦から、第2次世界大戦への歩み。 〈ゲルニカ〉がなぜ生まれ、そして、どのように現代まで受け継がれてきたのか。 じっくり描かれていて、学ぶことが多かったです。 平行して描かれるのが、9.11アメリカ同時多発テロ事件から始まる、アメリカのイラク攻撃へ  続きを読む
Date: 2017-07-20 19:34 ID: 24198044

『政略結婚』 高殿円 [KOROPPYの本棚 annex から]
江戸末期、明治大正、昭和。 それぞれの時代の上流社会に生まれた、3人の女性たちを描く。 「てんさいの君」「プリンセス・クタニ」「華族女優」の3章。 ゆるくつながりのある構成。 最初の2章が、特によかったです。 「てんさいの君」 勇姫・利極は実在する夫婦のようですが、とても素敵。 甘いと世間に広まるくらいの、2人の仲睦まじいあたたかさに、ほっこりしました。 夫に先立たれ、跡継ぎも次々と早世する。 話だけ聞くとつらく悲しい境遇ですが、愛された勇姫には、悲惨さがまったくなかったです。 大名の正室として  続きを読む
Date: 2017-07-18 15:39 ID: 24197555

『豆大福と珈琲』 片岡義男 [KOROPPYの本棚 annex から]
珈琲をキーワードにしたオムニバス短編集。 少しずつ登場人物がリンクしていきます。 「豆大福と珈琲」「深煎りでコロンビアを200グラム」「鯛焼きの出前いたします」「この珈琲は小説になるか」「桜の花びらひとつ」の5編。 〈豆大福〉という言葉の定義から始まり、その魅力を分析していく。 冒頭の文章は独特で面白く、引き込まれました。 が、その後は入り込めず。 言い回しや単語、会話が古めかしく、時代は平成のはずなのに、昭和(しかも前半)のよう。 女性が働くことへの男性のリアクションや、男女の感覚も、男女雇用  続きを読む
Date: 2017-07-12 11:09 ID: 24196203

『真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥』 大沼紀子 [KOROPPYの本棚 annex から]
シリーズ完結編。 それぞれの傷や過去が明かされていく、シリアスな要素を含んできたシリーズ。 今回は、夜が明けて、新たな朝が来るのにふさわしい、明るいハッピーエンドでした。 完結編というより、それぞれの後日譚を集めたスピンオフのよう。 こだまがすっかり大きくなった上に、中二病全開。 その反抗期には笑ってしまいましたが、作中の時の流れを感じました。 希実が気がついた、真夜中にパン屋を営業していた理由。 美和子の思いがラストにふさわしく、しっくりきました。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2017-07-08 16:53 ID: 24195277

クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係』 大倉崇裕 [KOROPPYの本棚 annex から]
『動物愛あふれる薄巡査と、強面の須藤警部補。 総務部動植物管理係のふたりが事件を解決していく、シリーズ第4弾。 「ピラニアを愛した容疑者」「クジャクを愛した容疑者」「ハリネズミを愛した容疑者」の3編。 今回もコミカルで楽しかったです。 人間社会の会話に適応できず、とんちんかんな発言をする薄と、それをつっこんだりいなしたりする須藤。 ふたりのやり取りが、ユーモラスで面白かったです。 新しい仲間となった芦辺巡査部長も、既存のふたりとは違った味があって、楽しいキャラクター。 強烈でたくましいふたりに比  続きを読む
Date: 2017-07-07 17:19 ID: 24195067

『風の如く 高杉晋作篇』 富樫倫太郎 [KOROPPYの本棚 annex から]
蛤御門の変で、大敗を喫した長州藩。 さらに四国連合艦隊が、下関攻撃のため、横浜を出港し……。 シリーズ第3弾だそう。 奇兵隊を作った人、という程度しか知らなかった、高杉晋作の活躍ぶりが読めて、興味深かったです。 純一恭順の俗論派か、武備恭順の正義派か。 長州藩内部での権力争いと、逆転劇。 そして、数の差をひっくり返す、征長軍との戦いぶり。 今まであまり読んでこなかった、長州藩側の詳細な動きを知ることができ、面白かったです。 劣勢から、軍備を整え、知恵を駆使し、好機を逃さず、大軍を打ち破る、長州軍  続きを読む
Date: 2017-07-06 16:16 ID: 24194821

『満月の泥枕』 道尾秀介 [KOROPPYの本棚 annex から]
泥酔した二美男の前を、ふたりの男が池へ向かう。 「やめろ!」という声と、大きな水音の後、戻ってきたのはひとりだけで……。 軽いタッチのどたばた劇で、面白かったです。 酔っぱらいの夢か、現実か? 半信半疑の状態から、事態は思わぬ方向へと転がっていく。 アパートの住人たちを巻き込んで、どたばたしはじめたあたりから、楽しくなっていきました。 しっかりした姪っ子の汐子にくらべ、ふがいなく、だらしのない二美男。 娘を死なせた呪縛にとらわれていたのが、少しずつ変わっていく。 ミステリというより、エンタメ作品  続きを読む
Date: 2017-07-05 14:52 ID: 24194555

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