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おっ!本♪
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『リーチ先生』 原田マハ [KOROPPYの本棚 annex から]
イギリスの有名な陶芸家バーナード・リーチが、来日する。 小鹿田でのお世話係になった高市は、父・亀乃介がかつてリーチのもとにいたことを知る。 陶芸に魅せられた者たちが、国を超え、時代を超えて交流するものがたり。 おもしろかったです。 リーチ先生(しぇんしぇー)と呼ぶ、小鹿田の人々に、まずほっこり。 おだやかなあたたかさを持つリーチと、全面的に慕う亀之助。 師弟のゆるぎない絆も、彼らの周りに集まる人たちも、みんなあたたかな輪をつくりだしていきます。 作品全体があたたかな雰囲気に満ちていました。 陶芸  続きを読む
Date: 2019-02-10 16:38 ID: 24291550

『クローバーナイト』 辻村深月 [KOROPPYの本棚 annex から]
共働きで子育て奮闘中の、鶴峯裕と志保。 ふたりがであった、子育てにまつわる問題をえがく。 保活、保育園VS幼稚園、育児に対する世代の差。 現代の未就学児世代の問題が、たくさん盛り込まれていました。 考えさせられる問題もあれば、ともに泣けてしまう悩みも。 お受験向け幼稚園の妊娠の問題は、正直ありえないと思いましたし、ほんとうに元ネタがあるのであれば、ぞっとする話でした。 経済的に豊かで、仕事も育児も家事もおしゃれもぜんぶ完璧。 ファッション雑誌に出てきそうな家族ばかりと思っていたら、『VERY』掲  続きを読む
Date: 2019-02-09 14:48 ID: 24291372

『満天のゴール』 藤岡陽子 [KOROPPYの本棚 annex から]
つらい思い出があり、2度と戻ることはないと思っていた、故郷。 訳あって戻ってみると、ひどく過疎化が進んでいて……。 医療小説。 泣けました。 奈緒が実家に帰らざるを得なくなった、最初のごたごたは重く、つらかったです。 けれど、気持ちを切り替え、新しい生活を始めたところから、ぐっとひきこまれました。 僻地での往診。 高齢者の望む最期のありかた。 ひとりひとりに考えがあり、望んだゴールへと向かって、1日1日を生きていく。 否応なく、死とむきあうことになっても、つらく悲しいだけのものではなく、懸命に生  続きを読む
Date: 2019-02-07 19:00 ID: 24291156

『神の値段』 一色さゆり [KOROPPYの本棚 annex から]
メディアはもちろん、スタッフでさえ会うことのない芸術家・川田無名。 その作品を直接委託されている、唯一のギャラリーの経営者が、突然殺されて……。 第14回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。 表にあらわれない、謎めいたアーティスト。 その新作を一手に引き受けるプライマリー・ギャラリーと、うなぎのぼりの値段。 美術品をあつかうむずかしさやおもしろさなど、アートの世界をおもしろく描いていて、ひきこまれました。 ただ、殺人事件にしては警察の捜査がお粗末ですし、ミステリとしてはもの足りないものがあり  続きを読む
Date: 2019-02-06 16:24 ID: 24291073

2019年1月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 1月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2019-02-03 17:31 ID: 24290755

『それまでの明日』 原? [KOROPPYの本棚 annex から]
消費者金融の支店長らしからぬ、紳士な男からの依頼は、とある料亭の女将の身辺調査。 ところがその女将は、すでに亡くなっていて……。 私立探偵・沢崎シリーズ第5弾。 クールな言動で、淡々と仕事をこなしていく。 警察や暴力団には、つっかかられる。 14年ぶりの新作は、かわらぬ古き良き私立探偵もので、懐かしく感じました。 海津は好青年という設定ですが、やたら自分語りをしたり、出しゃばりなところがあったり、最後までちょっと引っかかるキャラでした。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2019-02-02 17:36 ID: 24290641

『極点飛行』 笹本稜平 [KOROPPYの本棚 annex から]
仕事は危険だが、報酬は破格な、極地パイロット・桐村彬。 とある緊急要請を受けたことで、否応なくトラブルに巻き込まれていく。 南極を舞台にした冒険小説。 ちょっとしたトラブルが、即、死につながる、極限の環境。 トップクラスにハードで過酷な冒険小説でした。 南極ならではの問題や特徴がもりこまれていて、おもしろかったです。 南極から南米と、舞台も話のスケールが大きく、アクションも派手でした。 ただ、話が大きすぎるのと、名前が変わるなどやや複雑で、当事者感からやや乖離していく感じはありました。 Amaz  続きを読む
Date: 2019-01-30 21:18 ID: 24290362

『木皿食堂3 お布団はタイムマシーン』 木皿泉 [KOROPPYの本棚 annex から]
エッセイ+藤野千夜との鼎談。 希望がないから嫉妬したことがない、とか。 挫折するほど、頑張って何かをしたことがない、とか。 態度も目つきも口も悪い、とか。 一般的な常識から外れたところに存在するので、ものの見方や感じ方が新鮮でした。 旦那さまとの愛情あふれるエピソードには、心あたたまりました。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2019-01-27 13:05 ID: 24290046

『手のひらの音符』 藤岡陽子 [KOROPPYの本棚 annex から]
デザイナーの水樹は、会社が服飾業から撤退すると知らされる。 恩師の入院の知らせも重なり、思い出すのは子供のころのことだった。 おだやかな中に、ぐっとくるものがあるお話でした。 貧しく、事情を抱えた家庭。 まわりよりも数段きびしい状況で生きる、子どもたち。 つらく、やるせないこともたくさんありますが、けっしてそれだけでもありません。 兄弟や幼なじみの絆、そして恩師。 理解されないことがおおくても、理解し、支えつづけてくれる人がいる。 おだやかな中に強くうったえるものがあり、なんども泣けました。 前  続きを読む
Date: 2019-01-26 18:17 ID: 24289916

『麒麟児』 冲方丁 [KOROPPYの本棚 annex から]
江戸城無血開城を成し遂げた、ふたりの麒麟児をえがいた時代小説。 西郷隆盛と勝麟太郎。 立場上は敵でありながら、ふたりは心を通わせ、信念をもって向き合っていきます。 。 それはまた、益満休之助と山岡鉄太郎も、同じ。 敵だ味方だ、ではなく、何を目指し、どういう世の中にしていきたいか、で呼応していく。 私利私欲に走りがちな新政府と、一連の混乱の中、日本国の未来を見ていた彼らが、清々しかったです。 それにしても、勝の(というより、幕府から押しつけられた)要求の無茶苦茶なこと。 それでも優先順位をみきわめ  続きを読む
Date: 2019-01-25 22:52 ID: 24289842

『シェアハウスかざみどり』 名取佐和子 [KOROPPYの本棚 annex から]
無料で住めるというおためしキャンペーンで集まった、シェアハウスの住人たち。 風見鶏がシンボルのベイリー邸には、7不思議があって……。 最初は軽い感じでしたが、だんだんとシリアスな要素があらわれるように。 家族の確執をえがいた「第三章 ハッピーバースデー」は、特にぐっときました。 抱えていた悩みがほどけ、さまざまなできごとがつながっていく。 後半はじーんとくる場面が多く、心あたたまるお話でした。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2019-01-24 18:28 ID: 24289722

『玉村警部補の災難』 海堂尊 [KOROPPYの本棚 annex から]
加納警視正の出向先での活躍を、レポートにまとめなければならない。 玉村警部補は、内容の確認のため、田口公平の元をおとずれた。 バチスタシリーズ番外編の短編集。 「不定愁訴外来の来訪者」「東京都二十三区内外殺人事件」「青空迷宮」「四兆七千億分の一の憂鬱」「エナメルの証言」の5話。 変わり者だけど有能な加納警視正と、彼に振り回される玉浦警部補の組み合わせが、コミカルでたのしかったです。 オーソドックスな推理小説の短編集になっていて、読みやすかったです。 長編だと、もっとクセのあるストーリー、というイ  続きを読む
Date: 2019-01-21 20:46 ID: 24289451

『桶川ストーカー殺人事件?遺言』 清水潔 [KOROPPYの本棚 annex から]
桶川駅前で起きた女子大生殺人事件をおいかけた、事件記者のノンフィクション。 日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞受賞作。 最後まで一気読み。 ニュースで知っている事件ですが、あらためてその酷さに衝撃を受けました。 非のない被害者に、平然とおぞましい行為をする、加害者たちの残忍さ。 救いを求めた市民の手を振り払い、後ろ足で泥をかける、警察の悪質さ。 フィクションではなく、現実でこんなにひどいことが重なるなんて、ぞっとします。 週刊誌の記者たちが、真摯に情報と向き合い、取材を重ねて、真相に近づいてい  続きを読む
Date: 2019-01-20 13:53 ID: 24289278

『6 シックス』 早見和真 [KOROPPYの本棚 annex から]
東京六大学野球をからめた連作短編集。 高卒からプロ野球、という王道なルートとは違った世界が、新鮮でした。 「赤門のおちこぼれ」「若き日の誇り」がよかったです。 怪我に泣いた男たちが、どう野球と向き合っていくのか。 挫折を知っているからこその、それぞれのがんばりは、心から応援したくなります。 さわやかなスポーツ小説でした。 世間的にはスター選手の〈銀縁くん〉が主役なのでしょうが、ほかの人物も、それぞれが自分の人生の主役。 マネージャーやトレーナーなど、選手以外でたずさわる学生たちが、興味深かったで  続きを読む
Date: 2019-01-19 16:38 ID: 24289195

『dele2』 本多孝好 [KOROPPYの本棚 annex から]
依頼人が亡くなると、指定されたデジタルデータを削除する。 〈dele.LIFE〉の所長・圭司と、アシスタントの祐太郎をえがく。 依頼のために、潜入したり、身分を偽ったり。 スリルもありますし、真相が明らかになっていくおもしろみもあります。 ドラマも小説も、圭司と祐太郎の距離感が独特で、魅力的でした。 祐太郎のかかえていた、妹の問題にも決着が。 真相が明らかになったことで、救いもありますが、やるせなさもあり、ビターな読後感でした。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2019-01-18 21:19 ID: 24289109

『風と行く者』 上橋菜穂子 [KOROPPYの本棚 annex から]
若いころにジグロと護衛を務めたことがある、サダン・タラム〈風の楽人〉。 偶然その危機を救ったバルサは、ふたたび護衛をすることに……。 守り人外伝。 氏族の違いと、対立。 独創的で魅力的な、食事風景。 長編なので、しっかり読み応えのある作品でした。 若いバルサには、まだ未熟さもありますが、それは大切な人を思って気負ってしまうから。 若くても、自分の生き方と向き合った、ゆるぎない覚悟があり、バルサはすでにバルサだったんだ、と感じました。 ジグロと若いバルサ。 もう戻ることのない日々がまばゆく、せつな  続きを読む
Date: 2019-01-17 13:49 ID: 24288952

『本と鍵の季節』 米澤穂信 [KOROPPYの本棚 annex から]
図書委員の、堀川次郎と松倉詩門。 暇を持て余していたふたりに、先輩がとある頼みごとを持ち込んできた。 連作短編集。 「913」「ロックオンロッカー」「金曜に彼は何をしたのか」「ない本」「昔話を聞かせておくれよ」「友よ知るなかれ」の6話。 人よりちょっと頭の回転が速く、ものごとの裏を見抜いてしまう。 それに対して、シニカルな態度をとる詩門と、思慮にやや欠ける次郎。 得意げにひけらかすでもなく、独特の距離感をもつキャラクターが、ほかの学園シリーズに通じるものがありました。 図書委員という設定とストー  続きを読む
Date: 2019-01-14 22:39 ID: 24288659

『昨日がなければ明日もない』 宮部みゆき [KOROPPYの本棚 annex から]
杉村三郎シリーズ第5弾。 あいかわらず、闇と向き合うシリーズで、読後感が重めでした。 やるせなかったです。 「絶対零度」 一見ふつうの生活、ふつうの人なのに、そこにある悪意が明らかになっていく。 日常の中からくりだされる強烈なパンチが、重かったです。 まわりには明らかでも、本人が聞く耳をもたないときに、改心させるのはむずかしく、無力感がありました。 「華燭」 結婚式という、人生の大きな晴れ舞台も、トラブルの主戦場にしてしまうのが、このシリーズ。 しっかり者の大家さんと、優しい中学生がさっぱりして  続きを読む
Date: 2019-01-13 21:45 ID: 24288572

『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第一部 兵士の娘?』 香月美夜 [KOROPPYの本棚 annex から]
本好きの活字中毒・麗乃は、大学卒業間近、地震で本に埋もれてしまう。 目覚めると、異世界の5歳児マインになっていた。 ファンタジー。 本は貴重品で、日常的には、活字を目にすることすらない時代。 筆記用具の入手から始めなければならないとは、司書になるまの道のりは、タイトル同様長くなりそう。 ほんとうは知識も経験もある大人なのに、虚弱体質で幼い体なものだから、おもうとおりに進まないところが、コミカルでした。 読書の知識と、多分に〈おかんアート〉で仕込まれた雑学を活かし、少しずつ生活を変えていく。 愛情  続きを読む
Date: 2019-01-11 14:21 ID: 24288280

『食堂のおばちゃん』 山口恵以子 [KOROPPYの本棚 annex から]
家庭料理をだす〈はじめ食堂〉と常連さんたちとの日々をえがいた、連作短編集。 健康で、おいしそうで、毎日メニューが変わって。 近所にあったら通いたくなるような、魅力的なお店でした。 ほんとうの母と娘のように慕いあう、姑の一子と嫁の二三。 ゆるぎない愛情がベースにあるので、安心感があります。 いろいろあっても、悪人はいなくて、だれもがいい人ばかり。 やさしさがあって、おもいやりがあって、人情に満ちています。 安定した展開で、やや平坦なものの、こころあたたまる作品でした。 ふつうの日々をえがく中で、一  続きを読む
Date: 2019-01-10 14:33 ID: 24288163

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