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おっ!本♪
(トラックバック数:19440、ID:00187) ( 11月27日 20時52分 更新)



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『光の王国 秀衡と西行』 梓澤要 [KOROPPYの本棚 annex から]
奥州藤原氏とその領地をいきいきとえがいた時代小説。 読み応えがありました。 強いだけではなく、度量の広さをもち、みんなから慕われる、秀衡。 生意気なところもあるけれど、かわいい千手丸(のちの運慶)。 相見互いの精神が浸透している、領民たち。 だれもがあたたかく、魅力的でした。 我欲を通そうとする僧兵、私欲で争う京と違い、仏教が人を救うためにある。 京からやってきた西行目線だからこそ、ふたつを比べて、すばらしさを実感できます。 雪景色や、長い冬が明け、一気におしよせる春など、景色の美しさも格別。  続きを読む
Date: 2018-08-23 10:42 ID: 24267905

嘘(村山由佳) [のほ本♪ から]
中学生の仲良し四人組、秀俊、美月、亮介、陽菜乃。だが、ある事件がきっかけでその関係は一変する。 「このことだけは絶対に守り通さなければならない!」 誰にも言えない秘密を抱えながら、彼ら4人がたどる運命は・・・。 事件から20年近い歳月が流れ、秘密を抱えたままで彼ら4人はそれぞれの人生を歩んでいる。だが、過去の因縁からは逃れられない。彼らは別の形で再び過去の事件と向き合うことになる。 愛、憎悪、狂気、怒り、悲しみ・・・。さまざまな人間の感情が入り乱れる。そして、複雑に絡み合った人間関係  続きを読む
Date: 2018-08-22 22:11 ID: 24267831

『スケルトン・キー』 道尾秀介 [KOROPPYの本棚 annex から]
怖いという感情をもったことのない僕のような人間を、サイコパスというのだそう。 スリルのある仕事をし、薬で心拍数を上げることで、〈もうひとりの僕〉にならないようにしていたのに……。 なんとかまともな状態を保っていた坂木錠也の世界が、ゆっくりと崩れていく。 恐怖や、罪の意識をもたない人間がおこなう、残虐で容赦のない行為。 読んでいて、何度もぞくっとくる。 サイコパスの怖さが、加速度的にせまってきました。 ただ怖いだけではなく、巧みなしかけもあって、おもしろかったです。 ↓↓↓以下、ネタバレあります↓  続きを読む
Date: 2018-08-22 16:29 ID: 24267805

おもかげ(浅田次郎) [のほ本♪ から]
定年の日を迎えた竹脇正一は、送別会の帰りの地下鉄の中で突然倒れた。意識不明になり集中治療室で生死の境をさまよう日々が続く。だが、彼の体は全く動かないが、彼自身は目も見えるし耳も聞こえる。やがて彼は、体をベットの上に残したまま、さまざまな場所やさまざまな年代へと飛び立った・・・。 意識不明の重体のはずなのに、竹脇正一はさまざまな場所でいろいろな人に出会う。時には、時間を超越することもある。就職したばかりの頃、大学生だった頃、子供の頃・・・。ほろ苦い思い出もよみがえる。そして、彼がいちばん知りたか  続きを読む
Date: 2018-08-21 23:38 ID: 24267732

『万能鑑定士Qの事件簿 ?』 松岡圭祐 [KOROPPYの本棚 annex から]
連続放火事件の目的とは? 凜田莉子は、臨床心理士の嵯峨敏也とともに、事件を追っていく。 シリーズ第4作。 映画のプレミアグッズということで、莉子のうんちくと鑑定眼をたのしめました。 不可能に思われる犯行に、いかにもな暗号も登場し、興味をひく展開でした。 臨床心理士の嵯峨敏也は、別のシリーズの主人公だそう。 未読でも差支えはありませんでしたが、読んでいたほうが断然おもしろみが増しただろうな、と思いました。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-21 10:13 ID: 24267624

紅のアンデッド(川瀬七緒) [のほ本♪ から]
古い家屋から、大量の血痕と3本の左手の小指が見つかった。その家に住んでいた遠山夫妻と客の者の指だと思われたが、死体は見つからなかった。法医昆虫学者の赤堀は、岩楯警部補とともに事件の謎に迫っていく・・・。法医昆虫学捜査官シリーズ6。 いつもなら、死体が発見されそこについているウジなどを手がかりに捜査を進めていくのだが、今回は死体なき殺人事件というちょっと変わったパターンだった。また、赤堀の置かれている立場も今までとは違う。科捜研を再編成した「捜査分析支援センター」というところに所属している。その  続きを読む
Date: 2018-08-20 21:53 ID: 24267570

『オーダーは探偵に セピア色の謎解きはビスケットと忘れじの記憶』 近江泉美 [KOROPPYの本棚 annex から]
〈エメラルドの探偵〉唯一の未解決事件。 その真相とは? 『オーダーは探偵に コーヒーに溶けるセピア色の謎解き』の後編。 悠貴と聖の過去を清算する、解決編。 今までの事件を回収しながら、真相へと近づいていく。 手がかりが少しずつつながっていき、ひきこまれる展開でした。 ビターで悲しい結末でしたが、悠貴と美久の進展が、救いでした。 ドSキャラからのギャップに、きゅんとしました。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-20 10:33 ID: 24267494

猫が見ていた(アンソロジー) [のほ本♪ から]
「マロンの話」(湊かなえ)、「エア・キャット」(有栖川有栖)、「泣く猫」(柚月裕子)、「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」(北村薫)、「凶暴な気分」(井上荒野)、「黒い白猫」(東山彰良)、「三べんまわってニャンと鳴く」(加納朋子)。 猫にまつわる話7編を収録。 猫猫猫。猫の話。猫好きな人にはたまらない本だと思う。7人の作家による猫が登場する話だが、作家が違うと物語もこれだけ多彩になるのかと、ちょっと感動!作家の個性が色濃く出ている話もあれば、「こういう話も書くのか!」と意外性に驚いた話もあ  続きを読む
Date: 2018-08-19 21:47 ID: 24267427

『十三階の女』 吉川英梨 [KOROPPYの本棚 annex から]
北陸新幹線爆破テロを起こした〈名もなき戦士団〉を追う、インテリジェンス小説。 任務できつい経験を重ねていく、タフな女性警察官。 公安の秘密諜報組織〈十三階〉の黒江律子は、誉田哲也のシリーズキャラクター・姫川玲子を連想させるものがありました。 男女の感情と、任務が入り乱れながら、ノンストップで走り抜けていきます。 女を武器にしてしまう任務でのタフさと、ゆれる個人としての心理も、うまかった。 そこまでするか、というきついシーンもありましたが、おもしろかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-19 08:27 ID: 24267299

『たった、それだけ』 宮下奈都 [KOROPPYの本棚 annex から]
贈賄の容疑で失踪した、望月正幸。 愛人、妻、姉、娘……。 彼にまつわる人々をえがく、連作短編集。 いつも笑顔なのに、心の距離を感じてしまう〈冷たい〉人。 あとから振り返って、何ができたのか考えてしまう、周囲の人間。 人と人とがかかわることの難しさを感じます。 やるせなかったり、つらかったり、無力感だったり。 重めなところもありますが、たんたんと描かれ、ふしぎと引き込まれて読んでしまう。 最後は救いがあって、読後感は悪くなかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-18 18:54 ID: 24267219

『鳥類学者無謀にも恐竜を語る』 川上和人 [KOROPPYの本棚 annex から]
現代に実在し、観察できる鳥類から、恐竜について類推していく。 夏休み子ども科学電話相談の出演者による、エッセイ。 おもしろかったです。 ユーモアのあるツッコミ、コミカルな表現もちりばめられていて、ふきだしてしまうこともありました。 読んでいると、21世紀に入ってからの発見や論文がおおく、新しい発見によって、知識が更新されていっている分野なんだ、と感じました。 見た目はもちろん、何を食べ、どこで暮らし、どうやって歩いて、どんなふうに鳴いたのか。 化石だけではわからなさそうな恐竜の生態を、鳥類を参考  続きを読む
Date: 2018-08-17 11:19 ID: 24267023

『任侠浴場』 今野敏 [KOROPPYの本棚 annex から]
兄弟分の永神から持ち込まれたのは、赤坂にある銭湯の再建話で……。 任侠シリーズ第4弾。 マル暴なのに頼りなく、憎めない、甘粕刑事。 カタギに迷惑をかけず、筋を通して生きようとする、昔気質の阿岐本組。 変わらず安定した世界でたのしかったです。 組長の器の大きさと顔の広さで、万事解決。 うまく行きすぎる感はありますが、そこはお約束。 ヤクザものなのに、平和でほのぼの。 読後感もよく、さくさく読めます。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-15 12:07 ID: 24266668

『いつも彼らはどこかに』 小川洋子 [KOROPPYの本棚 annex から]
どこかふしぎな物語と、そこにあらわれる生き物たちをえがいた短編集。 「帯同場」「ビーバーの小枝」「ハモニカ兎」「目隠しされた小鷺」「愛犬ベネディクト」「チーター準備中」「断食蝸牛」「竜の子幼稚園」の8話。 会話はすくなめで、ひそやかで、遠慮がちで、繊細な感覚が、ていねいに描かれていきます。 そこに寄り添うようにあらわれる、生き物たち。 地道で、こつこつとした積み重ね。 なにげない日常のようで、どこかゆがんだり、ずれたところがある。 静謐だけれど、ふしぎな世界でした。 どれも独特の雰囲気で、味わい  続きを読む
Date: 2018-08-12 10:52 ID: 24266279

『謀る理兵衛』 松本薫 [KOROPPYの本棚 annex から]
大阪の豪商・淀屋をモデルにした、時代小説。 秀吉や家康に協力し、朱印状を下されて、米相場に強い権限を持っていた、丹生屋。 店の大きさも商いの額も、もはや大店という言葉では表しきれないスケール。 米相場以外にも、青物市や雑魚場市、中之島の開拓など、現代に残るさまざまなことに携わっていて、丹生屋が大阪に与えた影響の大きさに、驚かされました。 当時の文化や、町の雰囲気などがよく感じられます。 やんちゃで、まっすぐな定五。 それを支える嵐水。 じょじょに絆を深めていく主従がよかったです。 理不尽で、強大  続きを読む
Date: 2018-08-11 11:09 ID: 24266080

『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』 今泉忠明 [KOROPPYの本棚 annex から]
ちょっと残念に思われるような、生き物の変わったからだ、生態、能力を紹介した本。 わかりやすいイラストと、ちょっとした豆知識。 この1冊で122種もとりあげているため、ひとつひとつは端的。 子どもがたのしめそうなつくりでした。 〈うんこ〉の話がおおめなのも、子ども向けという感じ。 「へぇ〜」と思う雑学もありましたが、知ってることもちらほら。 とりあげられている内容は、それぞれの生物が、合理化や最適化をした結果。 人間とは異なるというだけで、「ざんねん」だと思うことが少なかったです。 子ども向けの本  続きを読む
Date: 2018-08-10 11:35 ID: 24265975

『車夫』 いとうみく [KOROPPYの本棚 annex から]
顔のいい車夫ばかりがあつまる〈力車屋〉。 浅草の人力車を軸にえがく、連作短編集。 字が大きくて読みやすく、児童向けシリーズの1冊だそう。 児童書にしては、吉瀬走の状況はかなり過酷ですし、それ以外もつらい問題が多くえがかれています。 それでも、重くはなかったです。 親切とおせっかいの間にある、あつい人情。 やさしさにみちていて、つらい中でも、こころあたたまるものがありました。 厳しい現実をうけとめ、前を向こうとする、走。 続編もあるよう。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-09 11:58 ID: 24265834

ふるさと銀河線(高田郁) [のほ本♪ から]
「自分の夢に向かって進むべきか?それとも大好きな故郷で暮らすべきか?」 両親亡き後兄とふたりで暮らしてきた星子は、中学卒業後の進路で思い悩む。そして、彼女が出した結論は・・・。表題作「ふるさと銀河線」を含む9編を収録。 ふるさと銀河線は、JRの路線を引き継ぎ、北海道ちほく高原鉄道が運営していた北海道中川郡池田町から北見市に至る鉄道路線である。1989〜2006年までの営業だった。私は実際に何度かこのふるさと銀河線を利用したことがある。なので、タイトルを目にしたとき、迷わずこの本を手に取った。  続きを読む
Date: 2018-08-08 23:12 ID: 24265782

『万能鑑定士Qの事件簿 ?』 松岡圭祐 [KOROPPYの本棚 annex から]
一世を風靡したものの、今は借金地獄で過去の人になった、音楽プロデューサー。 そのあやしげな言動の、真相とは。 シリーズ第3弾。 不審電話の予告どおり、お店の売り上げが減少してしまう案件は、雑学あり、警察とのコミカルなやりとりありで、おもしろかったです。 西園寺がメインになってからは、犯人も犯行もわかっていての、証拠探しが多いかんじ。 テンポよくそれなりにたのしいものの、ややもの足りなかったです。 鑑定行為がすくなく、うんちくや雑学にもとづく鋭い思考をもっと読んでみたかった。 固有名詞をつかったり  続きを読む
Date: 2018-08-08 12:23 ID: 24265697

『天皇の<ruby><rb>代理人</rb><rp>(</rp><rt>エージェント</rt><rp>)</rp></ruby>』 赤城毅 [KOROPPYの本棚 annex から]
元外交官がかたる、第2次世界大戦前後の外交秘話。 誰と誰が組み、どことどこがつながっているのか。 錯綜する情報に、権力争いもからむ、諜報の世界。 その中で、快刀乱麻にものごとを解決していく、謎の男・砂谷。 とまどい、ふりまわされる語り手が、いいワトソン役でした。 雰囲気が柳広司のD機関シリーズと似ていて、痛快でおもしろかったです。 歴史的な事件を軸にしているので、よりリアルなイメージでたのしめました。 タイトルがすべてなので、最後の種明かしにおどろきはなかったです。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2018-08-07 15:14 ID: 24265571

『レオナルドの扉』 真保裕一 [KOROPPYの本棚 annex から]
イタリアの小さな村で、ひっそりと暮らしていた、祖父ベルナルドとジャン。 ところが突然、フランス軍に追われることになり……。 たのしい冒険小説でした。 フランス軍と、謎の女たちの目的とは? ダ・ヴィンチが遺したノートとは? 謎も魅力的ですし、テンポのよい展開で、おもしろかったです。 ダ・ヴィンチのノートに頼り切るのではなく、ジャン自身に勇気と決断力がある。 少年たちが知恵と機転で、危機をのりこえていくのが、痛快でした。 利己的でない、少年たちのまっすぐさも、さわやか。 ジュブナイル風ですが、大人も  続きを読む
Date: 2018-08-06 15:53 ID: 24265461

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