話題の検索:
トラックバック・ピープル/芸術と人文/書籍
おっ!本♪
(トラックバック数:19440、ID:00187) ( 11月27日 20時52分 更新)



読んで感動した本、ほかの人にもぜひ読んで欲しい本などがあったときはトラックバックしてくださいね。感動をみんなで分かち合いましょう!(のほ本♪〜ゆこりん)
トラックバック先URL: 

19440件中  161180件を表示) 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 前のページ 次のページ
スパム記事は会員用ページからBlogPeople事務局に連絡することでトラックバック・ピープル上から一括で削除およびフィルタリングが可能です。
アフィリエイト系やスパムと間違われる可能性があるような記事は「くちこみとらば」で用意されている話題にトラックバックしてください。

『桃山ビート・トライブ』 天野純希 [KOROPPYの本棚 annex から]
民衆へのしめつけを強める秀吉の支配に、反発する一座があった。 第20回小説すばる新人賞受賞作。 おもしろかったです。 人物も魅力的だし、史実との絡め方、後半への盛り上がりなど、これがデビュー作かと驚きました。 今までの音楽の枠をぶちこわす、まったく新しい演奏。 魂がおもむくままの彼らのライブは、観客の心もつかんでいきます。 反権力・反体制。 ロックな青春小説で、一風変わったかぶき者たちが、痛快でした。 天然、突っ走る、おおらか、心配性と、4人の性格のバランスもいい。 芸能を理解し、愛した秀次と、  続きを読む
Date: 2018-08-05 12:02 ID: 24265303

『菜の花食堂のささやかな事件簿』 碧野圭 [KOROPPYの本棚 annex から]
優希が助手としてはたらく料理教室を中心にした、連作短編集。 シリーズ第1弾。 「はちみつはささやく」「茄子は覚えている」「ケーキに罪はない」「小豆は知っている」「ゴボウは主張する」「チョコレートの願い」の6話。 入手しづらい調味料は使わないし、手間はなるべくはぶく。 かんたんで実用的。 こんな料理教室があったら、行ってみたいと思いました。 探偵役は靖子先生ですが、ほんらいは他人のプライバシーに踏み込まないタイプ。 まわりの困った人を助けようとする過程で、謎解きせざるを得ない、といった感じで、その  続きを読む
Date: 2018-08-04 15:31 ID: 24265182

『万能鑑定士Qの事件簿 ?』 松岡圭祐 [KOROPPYの本棚 annex から]
凛田莉子も機械も真贋を見抜けないほどの、精巧な偽札。 その存在が明らかになり、一気にハイパーインフレーションを起こした日本は、治安が悪化して……。 Qシリーズ第2弾で、力士シール篇の完結編。 第1巻の東京では、てきぱきした凛田莉子でしたが、今回、地元沖縄では、すこし抜けたやわらかさが。 ギャップがほほえましかったです。 ハイパーインフレーションを起こした日本が、具体的でリアルでした。 お金に信頼性がなくなるというのは、ほんとうにおそろしい。 多彩な雑学をもとに、ささいな情報から、推測し、調べを進  続きを読む
Date: 2018-08-02 11:13 ID: 24264847

『万能鑑定士Qの事件簿 ?』 松岡圭祐 [KOROPPYの本棚 annex から]
公共物、シャッターや外壁などに、大量にはりつけられた〈力士シール〉。 『週刊角川』の小笠原は、その取材中に、一風変わった女性と出会い……。 Qシリーズ第1弾。 テンポがよくて、おもしろかったです。 万能というだけあって、多岐にわたって豊富な知識を持つ、凛田莉子。 幅広い雑学をもとに、ものごとを見抜いてくのが、おもしろいです。 高校の通知表は、オール1。 素直過ぎて危うかった莉子が、どのように変貌していくのか。 万能鑑定士が生まれるまでの成長過程も、ユーモラスでたのしかったです。 力士シール篇・上  続きを読む
Date: 2018-08-01 11:49 ID: 24264631

2018年7月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 7月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2018-08-01 11:37 ID: 24264629

『能面検事』 中山七里 [KOROPPYの本棚 annex から]
「君のような事務官は要らん」 配属早々、不破検事から美晴に投げつけられたのは、そんな衝撃的な言葉で……。 能面のように表情を変えない、不破。 一方の美晴は、感情がそのまま顔に出てしまうタイプ。 真逆のふたりがいいコンビでした。 相手を気遣ったり、斟酌したり、自分の保身を考えたり、ということが一切ない。 どんなに敵が増えようとも、反感を持たれようとも、我関せず。 独立独歩で、警察の仕事ですらうのみにせず、自らの手で確認していく。 我が道をつらぬきとおしていく不破は、痛快でした。 舞台は大阪地検です  続きを読む
Date: 2018-07-31 11:35 ID: 24264434

『オーダーは探偵に コーヒーに溶けるセピア色の謎解き』 近江泉美 [KOROPPYの本棚 annex から]
ドSな高校生探偵・上倉悠貴。 彼がつねに持っている、古い携帯電話に残されていたものは……? 解けない謎はない〈エメラルドの探偵〉、最初で唯一の未解決事件。 シリーズ第8弾。 今までに起きた事件や、関係者。 そこに悠貴と聖の過去がからみあい、すべての事件の核心へと迫っていく……という、シリーズの佳境のようなお話でした。 人物や事件の説明があるので、困りはしませんでしたが、既刊を読んでいなかったので、いっしょに盛り上がりきれず。 解決しないまま終わってしまうラストで、もやもやが残りました。 キャラも  続きを読む
Date: 2018-07-29 10:29 ID: 24264094

『伊藤博文邸の怪事件』 岡田秀文 [KOROPPYの本棚 annex から]
古書店主に渡された、伊藤博文邸の書生・杉山潤之助の手記。 その〈はなはだ奇異なる事件〉を、口語体の小説に仕立てた、という体の作品。 シリーズ第1弾。 伊藤博文がなしてきたことや、彼に対する周りの敬意。 国会開設までに、憲法を整備する必要性。 交友関係として登場する、実在する人物たち。 時代背景や、当時の雰囲気を味わえる作品でした。 月輪龍太郎と杉山潤之助の書生コンビによる、たどたどしい推理合戦もよかったです。 トリックには疑問符がつき、ミステリとしてはやや弱いところも。 時代性を感じさせる二転三  続きを読む
Date: 2018-07-28 13:56 ID: 24263939

『蝮の孫』 天野純希 [KOROPPYの本棚 annex から]
〈美濃の蝮〉こと斎藤道三の孫、龍興。 龍興のもとから去り、秀吉のもとで軍師となった、竹中重治。 別の道を歩んだふたりを軸に、戦国の世をえがく。 とてもおもしろかったです。 侍らしからぬユーモラスさだけれど、人をひきつけてやまない、秀吉。 謀叛を経て、民へ思いをはせる大名へと成長した、龍興。 恐ろしいながらも、臣下がつき従っていく、信長。 それぞれの持つ、違った個性がえがかれていて、人物がどれも魅力的でした。 信長の天下統一は、万事思い通りに進められたわけではありません。 その前に、何度も立ちはだ  続きを読む
Date: 2018-07-27 11:34 ID: 24263768

たったそれだけ  (宮下奈都) [のほ本♪ から]
「逃げて。」不倫相手の女性社員のひと言で、収賄が発覚する前に失踪した望月正幸。いったい望月はどういう人間だったのか?また、彼の失踪後、家族はその事実とどう向き合ったのか・・・?さまざまな人間模様を鮮やかに描いた作品。 ひとりの男の失踪の陰には、彼に関わるさまざまな人たちのドラマがあった。望月の不倫相手の女性、彼の妻と娘、彼の姉、それぞれの人たちにまつわる物語・・・。やはり、彼の妻と娘の物語はとても切ない。妻はいつも失踪した夫を追い求めていた。転々と住むところを変え、必死に追い求めた。娘はその間  続きを読む
Date: 2018-07-18 20:23 ID: 24262404

『ご本、出しときますね?』 若林正恭編 [KOROPPYの本棚 annex から]
BSジャパンで放送された文筆系トークバラエティの書籍化。 とてもおもしろかったです。 聞き手である若林と、親しい作家さん中心だったところが、ポイント。 ふつうのインタビューでは訊けないような、赤裸々なぶっちゃけトークを引き出しています。 いっぷう変わったゲストが多く、カミングアウトして大丈夫なのか心配になるような、本音の数々も。 おもしろくて、ふきだしてしまうことが何度もありました。 プライベートの親密さもあってか、朝井リョウと西加奈子の話が、特にたのしかったです。 おなじ〈作家〉という職業でも  続きを読む
Date: 2018-07-16 11:28 ID: 24262089

『猪名の笹原かぜ吹けば 紫式部の娘 賢子』 田中阿里子 [KOROPPYの本棚 annex から]
紫式部と、その娘・賢子の生涯をえがく。 おもしろかったです。 宮中で働きつつ、『源氏物語』を書き上げていく。 避けられない、権力者・道長の暴挙。 前半の紫式部の生き方も、読み応えがありました。 父のいない賢子は、さらに厳しい状況。 加えて、良くも悪くも注目されてしまう、『源氏物語』作者の娘という肩書。 それでも、自らの力で働き、生きていく。 たくましい女性たちでした。 主上、中宮、東宮らとのやりとり。 公達や女房たちとのエピソード。 古文の現代語訳を読んでいるかのような世界でした。 賢子の生涯は  続きを読む
Date: 2018-07-15 11:03 ID: 24261905

『星の羅針盤 サラファーンの星』 遠藤文子 [KOROPPYの本棚 annex から]
フィーンの住むエルディラーヌから、大いなるダイヤモンドが奪われた。 「人の国にあらばおおいなる災いとなる」 フィーン国王の言葉通り、人間の世界では戦争が激しさを増し、リーヴたちは避難を余儀なくされ……。 ファンタジー小説。 美しい自然と、静かでおだやかな世界。 困ったところもあるけれど、おおむねいい人ばかりの村。 さわやかな子どもたち。 素敵なファンタジー世界でした。 ただ、おもわせぶりなことばかりで、結局あまり明らかにならなかったのは、残念。 情報のあたえられ方も、避難先リーヴェインでの、伝聞  続きを読む
Date: 2018-07-13 20:34 ID: 24261637

花咲舞が黙ってない(池井戸潤) [のほ本♪ から]
「銀行の取引先の内部情報が漏れている!」 郊外型ファミレス・レッドデリの出店計画の先回りをするライバル会社。誰が何のためにその会社にレッドデリの情報を漏らすのか?そこには、ある者の屈折した思いが潜んでいた・・・。「たそがれ研修」を含む7話を収録。 今回も銀行を舞台に、さまざまな難問が舞に降りかかる。中には、舞や相馬の手には負えないものもある。だが、花咲舞は怯まない。あきらめない。正義を貫くため、銀行員としての誇りを失わないため、彼女は奔走する。相馬に降りかかる思わぬできごと、意外な人物の登場  続きを読む
Date: 2018-07-11 21:35 ID: 24261280

『黒野葉月は鳥籠で眠らない』 織守きょうや [KOROPPYの本棚 annex から]
新米弁護士・木村が担当する事件簿。 「黒野葉月は鳥籠で眠らない」「石田克志は暁に怯えない」「三橋春人は花束を捨てない」「小田切惣太は永遠を誓わない」の4話。 一見ゆがんでいたり、ビターだったり。 人のいい主人公で、ほのぼの路線かと思いきや、一筋縄ではいかない展開ばかり。 意外性があって、たのしかったです。 タイプの違う、有能でドライな先輩弁護士・高塚とのコンビも、よかったです。 弁護士だからといって、全面的に依頼人に信頼してもらえるわけではありません。 厳しい現実と、法律ネタをからめていて、おも  続きを読む
Date: 2018-07-11 18:15 ID: 24261256

『かがみの孤城』 辻村深月 [KOROPPYの本棚 annex から]
鏡の向こうに集められた、7人の中学生。 "オオカミさま"が与えた課題は、お城の中の"願いの鍵"探しだった。 2018年本屋大賞受賞作。 ひきこまれる物語。 居心地のいい、鏡の中の世界。 不登校に追い込まれた、つらい現実。 設定はファンタジーですが、それぞれの悩みはリアルで、切なくなります。 本人はもちろん、家族がいて、友だちがいて、先生がいて、加害者がいる。 それぞれの思いや考えが交錯し、救いがあったり、わかりあえなかったり。 繊細な心情は、読み応えがありました。 後半になると、一気読み。 彼女  続きを読む
Date: 2018-07-10 08:30 ID: 24260984

『南海の翼−長宗我部元親正伝』 天野純希 [KOROPPYの本棚 annex から]
大坂の陣前夜、久武親直が長宗我部盛親にかたった、これまでのこと。 四国の覇者、長宗我部元親とその一族の、隆盛と衰退をえがく。 子煩悩で、あたたかい家庭をきずいていた、元親。 武芸偏重の土佐で、学問や算勘に長けた、久武親直。 若々しく、幸せだった彼らの世界が、すこしずつ歯車を狂わせていきます。 最初はあんなにも魅力的で明るかったのに、どんどん救いがなくなってきて、やるせない気持ちになりました。 そんな中、はっきりと物を言う、たくましい女子たちが、すがすがしく救いでした。 四国から見た、信長や秀吉ら  続きを読む
Date: 2018-07-08 18:32 ID: 24260751

2018年6月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 6月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2018-07-07 09:54 ID: 24260471

『窓際ドクター 研修医純情物語』 川渕圭一 [KOROPPYの本棚 annex から]
専門も持たず、論文も書かず、デイルームで入院患者としゃべり、定時に上がる。 研修医が出会った、大学病院の医師らしからぬ〈あの人〉とは。 おだやかで、独特の生き方をする紺野。 それを見つめる、研修医のふたり。 医療行為よりも、ひとりの人間としての話が中心で、医療ものとはまた違った雰囲気で、ほのぼのしました。 ただ、症例を積み重ね、新しい治療法をさがすなど、未来の医学のための活動をする。 大学病院には、大学病院の使命があります。 そういった活動をまったくしない紺野を、全面的に持ち上げて美化し、ほかの  続きを読む
Date: 2018-07-05 18:51 ID: 24260246

『新選組の料理人』 門井慶喜 [KOROPPYの本棚 annex から]
ひょんなことから新選組のまかない担当となった、菅沼鉢四郎。 彼が見た、新選組とは。 「新選組の料理人」「ぜんざい屋事件」「結婚」「乳児をさらう」「解隊」の5話。 新選組といえば、剣の腕と、数々の戦闘。 その中で、まったく剣の腕が立たないまかない担当、という切り口は、新鮮でした。 最初は、料理好きの主人公ならではの話になっていて、おもしろかったです。 だんだんと料理人であることがあまり関係なくなり、単なる傍観者といった立ち位置で、やや物足りないものが。 新選組というより、原田左之助の話で、総じてタ  続きを読む
Date: 2018-07-05 14:41 ID: 24260110

19440件中  161180件を表示) 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 前のページ 次のページ



「くちこみとらば」
みんなで共有したいお得なクチコミ情報は
「くちこみとらば」にトラックバック!


「くちこみとらば」には便利な記事検索機能があるから長期間継続的にあなたの記事へのアクセスが期待できます。トラックバック・ピープルと並んでこちらもご活用ください!


カテゴリ一の一覧
BlogPeople トレンドワード