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「愛しの座敷わらし」荻原浩 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
転勤に合わせて、田舎の古民家に引っ越しを決めた父親 義母の世話に悩む母親 学校でうまく行ってない娘、喘息の息子 そして、年老いた祖母 始まった新生活に、座敷わらし。 なんとなく、それぞれうまくいっていない一家は、 田舎の自然と人付き合いと、 何より、座敷わらしの力?で、少しずつ変わっていく 映画化されていて、 予告を読み終わったあとにみたら、、 かなり劇的につくられているみたいで、、 逆にちょっと興味がわいた(笑) 原作のほうは、それほど劇的ってわけではなく、 少しずついい方向に動いていく一  続きを読む
Date: 2017-07-09 23:40 ID: 24195594

銀行狐(池井戸潤) [のほ本♪ から]
「ぎんこうの あほどもえ てんちゅー くだす 狐」 ある日、銀行に脅迫文が届いた。それ以降、銀行には不可解なできごとが続いた。狐とは何者か?いったい目的は何か?そこには、驚くべき真実が隠されていた・・・。表題作「銀行狐」を含む5編を収録。 「銀行狐」は、融資と変額保険加入にまつわる話だ。素人では思いつかない、作者ならではの発想が面白かった。「人の恨みを買うようなことをするものではない。」とつくづく思う。 「金庫室の死体」は、インパクトがあった。なぜそんなところに死体が?誰が何のために老婆を  続きを読む
Date: 2017-06-28 21:54 ID: 24192862

ピポクラテスの憂鬱(中山七里) [のほ本♪ から]
「アイドルの転落死は事故ではなかったのか?」 アイドルの死を転落事故と結論づけた警察。だが、コレクター(修正者)と名乗る人物のネットへの書き込みが、その死に疑問を抱かせた。警察からの協力を依頼された浦和医大法医学教室だったが・・・。「堕ちる」を含む6編を収録。「ピポクラテスの誓い」シリーズ2。 「普通死だと思われているが、実は事件性のある死かもしれない・・・。」 それを証明するためには解剖するしかない。だが、司法解剖はお金がかかる。しかも、予算は限られている。浦和医大法医学教室の、型破りな  続きを読む
Date: 2017-06-27 22:23 ID: 24192580

花桃実桃(中島京子) [のほ本♪ から]
花村茜、43歳独身。その彼女が、会社を辞め、急逝した父が遺したアパートの大家になった。そのアパートで暮らすのは、ちょっと変わった人たち・・・。茜とアパートの住人たちが織りなす心温まる物語。10編を収録。 このアパートの住人達は、ひと味もふた味も違う。父の愛人がいたり、整形マニアがいたり、中にはこの世のものではない人も・・・。そんな奇妙な住人たちに囲まれて暮らす茜だったが、ずっと疎遠になっていた父の姿がおぼろげながらわかってくる。父が何を考えどう生きてきたのか、それを知ることにより茜自身も少しず  続きを読む
Date: 2017-06-26 22:29 ID: 24191954

<monitor>玄米酵素 FOOD LIST 健康美人をつくる50の食習慣+魂の商材屋 モイスチャーベース化粧水 [えいち・えー・だぶるぴー・わい life♪ から]
玄米酵素よりIDP出版の書籍 FOOD LIST 健康美人をつくる50の食習慣 のご紹介です。 管理栄養士の加藤初美さんが、 「ミス・ユニバース・ジャパン2016」 ビューティキャンプ講師のノウハウを大公開 いま百歳時代を迎え、 健康長寿か?わたしたちの命題になっていますが...  続きを読む
Date: 2017-06-24 06:12 ID: 24191144

天の梯(みをつくし料理帖10)(高田郁) [のほ本♪ から]
医師源斉の言葉に深く感銘を受けた澪は、自分が料理人としてどう生きるべきかをはっきりと見定めた。一方、野江の身受けのための四千両をどうするか悩んだ澪は、「鼈甲珠」を使い勝負に出る・・・。 澪自身や澪を取り巻く人たちに、さまざまな問題や悩みがあった。はたして最終巻でどうまとめるのか、とても気になっていた。作者は、見事に物語を収束させた。誰も不幸にならずに、それぞれの道を着実に歩んでいく。本当に見事な終わり方で、読んでいて胸がいっぱいになった。この最終巻の巻末に付いている料理番付けも、澪たちのその後  続きを読む
Date: 2017-06-14 22:19 ID: 24188420

美雪晴れ(みをつくし料理帖9)(高田郁) [のほ本♪ から]
つらいことばかりだった芳にも、ようやく幸せが訪れようとしていた。一方、澪は野江の身受けという大きな目標を実現するために、つる屋を離れてひとり立ちする準備を進める。人それぞれ、おのれの進むべき道を歩み出そうとする。「みをつくし料理帖」シリーズ9。 いろいろ苦労をし、さまざまな人に支えられてここまで来た澪だった。だが、ここからはひとりで生きていく決心をする。野江の身受けのために澪が考えた出したのが「鼈甲珠」だった。澪はあくまでも料理人として勝負しようとする。けれど、作るのにも売るのにも限界がある。  続きを読む
Date: 2017-06-13 23:34 ID: 24188122

残月(みをつくし料理帖8)(高田郁) [のほ本♪ から]
吉原が火事になった時に又次に命を助けられた摂津屋が、澪を訪ねてきた。又次の言葉の意味するものを知りたいと言うのだ。澪は、自分と野江との関係を言い出せずにいたのだが・・・。「みをつくし料理帖」シリーズ8。 吉原の火事をきっかけに、澪と野江の周辺にも変化が生じる。摂津屋は、澪と野江の過去を調べようとしていた。澪は、又次との約束もあり相変わらず野江の見受けのお金をどう工面するか悩んでいた。野江の身受けにかかるお金は四千両だ。そんな大金を、はたして澪は用意できるのか?一方、芳はやっと息子の佐兵衛と会う  続きを読む
Date: 2017-06-12 23:39 ID: 24187786

夏天の虹(みをつくし料理帖7)(高田郁) [のほ本♪ から]
澪は決心する。自分の料理を喜んで食べてくれる人のために、これからも料理を作り続けようと。だがそれは、小松原との別れを意味していた・・・。一方、思いがけない不幸が澪を襲った。澪は、料理人として生きていくことができるのか?「みをつくし料理帖」シリーズ7。 澪は、はっきりと自分の道を見定めた。たとえそれが愛する人と別れることになっても後悔しないという決意で。たった一度の人生をどう生きるか?人生の分かれ道に立った時、どちらを選択するかは難しい。一度選んでしまえば、もう後戻りはできないのだ。 料理人と  続きを読む
Date: 2017-06-11 22:22 ID: 24187457

心星ひとつ(みをつくし料理帖6)(高田郁) [のほ本♪ から]
翁屋の桜主伝右衛門、登龍楼の采女宗馬。このふたりがそれぞれ持ってきた話は、料理人としての澪の今後を左右する重大な話だった。一方、小松原との関係も思わぬ方向へ・・・。はたして、澪の進べき道は?「みをつくし料理帖」シリーズ6。 幼なじみの野江のいる翁屋の桜主伝右衛門が、澪に吉原での天満一兆庵再建の話を持ってきた。一方、登龍楼の采女宗馬からも、神田須田町の登龍楼を売るのでつる屋をそこに移さないかという話があった。澪の心は揺れ動く。世話になっているつる屋の主・種市のことを考えるとつる屋の移転の話を取る  続きを読む
Date: 2017-05-30 21:56 ID: 24183802

小夜しぐれ(みをつくし料理帖5)(高田郁) [のほ本♪ から]
日本橋伊勢屋の美緒がつる家を訪れ、澪の前で突然泣き始めた。伊勢屋の主で美緒の父の九兵衛が、美緒に婿をとらせようとしているというのだ。医者の源斉に想いを寄せる美緒のことを思うと、澪はいたたまれなくなったのだが・・・。「みをつくし料理帖」シリーズ5。 シリーズ5もさまざまなできごとが起きるが、澪はおのれの目標をしっかりと見定め、それに向かって突き進んでいこうとする。天満一兆庵の再建、野江の身受け、そのふたつは不可能と思われるほどの困難さだ。つる屋で料理の腕をふるう澪だが、はたしてそれが澪の願いをか  続きを読む
Date: 2017-05-25 22:44 ID: 24181911

今朝の春(みをつくし料理帖4)(高田郁) [のほ本♪ から]
普段はお酒を出さないつる屋だが、月に3度「三方よしの日」にはお酒を出すことにした。澪と助っ人の又冶の作る料理も評判になる。そんなある日、澪は戯作者清右衛門が吉原のあさひ太夫を題材に戯作を書こうとしていることを知る。「野江のことが公になってしまう!」澪は心を痛めるのだが・・・。「みをつくし料理帖」シリーズ4。 野江のこと、伊佐三・おりょう夫婦の問題、そしてつる屋と登龍楼との料理対決など、今回も読みごたえ充分だった。清右衛門に戯作を書くことをあきらめさせるにはどうすればいいのか?伊佐三の浮気疑惑は  続きを読む
Date: 2017-05-24 22:32 ID: 24181511

想い雲(みをつくし料理帖3)(高田郁) [のほ本♪ から]
ある日つる屋に、神田永富町の版元「坂村堂」の店主と戯作者の清右衛門が訪れる。澪の料理をひどく気に入った坂村は、自分のところに雇い入れている料理人にこの味を覚えさせたいと言いだした。翌日やって来た料理人は、何と!かつて天満一兆庵の若旦那・佐兵衛とともに働いていた富三だった・・・。。「みをつくし料理帖」シリーズ3。 富三が語る佐兵衛の失踪の原因は、衝撃的なものだった。「まさか佐兵衛がそんなことを・・・。」母親である芳は衝撃を受ける。はたしてそれは真実なのか?また、シリーズ3では、吉原にいる幼なじみ  続きを読む
Date: 2017-05-13 21:19 ID: 24177193

花散らしの雨(みをつくし料理帖2)(高田郁) [のほ本♪ から]
神田御台所町にあった店が焼失した後、元飯田町に場所を変えてつる屋は新たなスタートを切った。忙しくなったつる屋は、新たに下足番としてふきという少女を雇い入れた。だが、ふきを雇い入れた頃から、澪の創作料理がライバル店である登龍楼から先に出されるようになった。澪は、ふきの不審な行動に気づくが・・・。「みをつくし料理帖」シリーズ2。 幼い少女が大人たちの妬みや恨みのために利用された。ふきとその弟の過酷な運命を思うと胸が痛んだ。このふたりはこれからどうなるのか、目が離せない。 また、澪たちと同じ長屋に  続きを読む
Date: 2017-05-12 22:10 ID: 24176685

八朔の雪(みをつくし料理帖1)(高田郁) [のほ本♪ から]
神田御台所町の「つる家」で料理の腕をふるう澪。彼女は、洪水のため幼くして両親を失い天涯孤独の身だった。「つる屋」は澪の料理が評判で、客がひっきりなしにやって来た。だが、その繁盛を妬む者がいた・・・。「みをつくし料理帖」シリーズ1。 大阪に住んでいた澪は、幼い時に大水害で両親を失った。その澪を救ったのは、「天満一兆庵」の主人・嘉兵衛とその妻・芳だった。だが、その「天満一兆庵」も火事で焼けてしまう。嘉兵衛、芳、澪の3人は江戸にいるはずの嘉兵衛の息子・佐兵衛を頼ることにしたのだが、佐兵衛は行方知れず  続きを読む
Date: 2017-05-11 22:15 ID: 24176345

魂でもいいからそばにいて(奥野修司) [のほ本♪ から]
愛する人、かけがえのない人を突然失ったら、どんな形でもいいからその人に会いたいと願わずにはいられないだろう。多くの犠牲者が出た3.11後の霊体験をまとめた話。 突然、本当に突然、自分にとって大切な人を失ってしまったら、その喪失感はいったいどれほどのものだろう・・・。東日本大震災では、多くの人が犠牲になった。遺された人たちは、悲しみや絶望、そして後悔を抱えることになる。 そんな被災地で、数々の不思議な体験が語られ始めた。亡くなったはずの夫の姿を見た、亡くなった息子の気配を感じた、亡くなった兄か  続きを読む
Date: 2017-05-07 22:24 ID: 24174979

慈雨(柚月裕子) [のほ本♪ から]
「42年間の警察官人生は、はたして自分にとってはどうだったのか?」 警察官を定年退職した神場は、妻・香代子とともに四国お遍路の旅に出た。神場の胸に去来するのは、16年前に起こった幼女が殺害された事件だった。彼の心に深い傷を残した事件の真相とは・・・。 神場は16年前の出来事を胸に秘めながら妻と四国遍路の旅を続けていた。だが、ニュースで見たある事件をきっかけに、心がざわつくようになる。かつての部下に連絡を取りその事件のあらましを聞くうちに、彼は今回起こった事件と16年前の事件とを重ね合わせるよ  続きを読む
Date: 2017-05-01 22:36 ID: 24173121

ディセント 生贄の山(ティム・ジョンストン) [のほ本♪ から]
家族で出かけたロッキー山脈のリゾートタウン。だが、それが悲劇の始まりだった。大学進学を控えた姉のケイトリンが行方不明になり、弟のショーンが大けがを負った状態で発見された。「ケイトリンはどこへ?」必死の捜索が始まったが・・・。 トラック競技の奨学金を得て、ケイトリンは大学進学を控えていた。その彼女がリゾート先で、マウンテンバイクに乗った弟のショーンとジョギングに出かけたまま行方不明になる。そしてショーンは、後遺症が残るほどの大けがを負った・・・。 ここから、残された家族の悲劇が始まった。愛する  続きを読む
Date: 2017-04-27 20:21 ID: 24171832

「僕と先生」坂木司 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「僕と先生」坂木司 怖がりな大学生、二葉は やさしいミステリーを好んだり。 家庭教師の隼人くんは、 ある意味では先生であり、 2人は、いくつかの”事件”と出会う 5編+1の連作短編集 「先生と僕」の続編 ずっと読めてなかった。。 チョコ泥棒 誰にでもやさしい店長 奪われたエントリーシート BBQで減ったり増えたり 掲示板貼ってある写真 +本屋で って感じのお話たち。 切れ味鋭く、危なっかしい隼人くん。 ちょっとした悪意への対し方なんかで、 生真面目さで彼を支える、二葉というのは、 前作と  続きを読む
Date: 2017-04-23 23:55 ID: 24170734

「アニバーサリー」窪美澄 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「アニバーサリー」窪美澄 スイミングの指導員である晶子は、 大きな地震で電車が止まってしまって、 家に帰れなくなる そんな時に、ある”生徒”が気になって、 彼女の家へ向かう 引き続きの窪さん。 晶子の1章。”生徒”真菜の2章。 そして、2人の3章。 高齢の晶子が、今だに続ける指導員になるまでの、 戦時中からの物語 一人で子どもを産もうとしている、真菜の事情 そして晶子が真菜に関わっていく、産まれてから ほぼそれだけなのだけど、 細かい物事をうまく絡めながら、進んで行く感じ。 女性が  続きを読む
Date: 2017-04-23 23:17 ID: 24170731

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