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文芸ブログ作品発表
(トラックバック数:8783、ID:00097) ( 07月29日 19時37分 更新)



「これは、記事ではなくて『作品』です」という記事?をトラックバックしてください。小説、文芸的エッセイ、哲学的文章、詩歌、ショートストーリー、その他、内容よりも表現力で勝負!みたいな文芸ブログの集まりになれば… (今やすっかり文芸ブログの集まりです。有難うございます。)Since 2004-08-26
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1073 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
期待が季節を待遠しいものにする 問いかけへの答はいつも一番simpleな形で 自然の中に潜んでいる  続きを読む
Date: 2010-07-29 19:37 ID: 19033077

1072 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
視界を過っていく事が 記憶の中へ入る手前で意識や印象を何度も繰返して見せる  続きを読む
Date: 2010-07-28 20:53 ID: 19029717

図書館危機 [月光の夜想曲 から]
読んじゃった……。何を想ったか、つい手が伸びて、気がついたら終わってた。 テスト期間中にやることじゃないよね。ホント。 まぁ、とり...  続きを読む
Date: 2010-07-28 18:43 ID: 19029423

1071 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
首筋に小さな熱を感じる風も無い日溜りで 自分には見えない空気の流れに逆らって 小さな虫が動いている  続きを読む
Date: 2010-07-27 21:16 ID: 19026133

トライバルレース - 第二巻『予言』 第四十九話 [トライバルレース - 第二巻『予言』 から]
ヒロトたちが降りたのはただの病室が並ぶ、清潔なフロアだった。ムスタファは静かにゆっくり廊下を進み、ヒロトは病院の中を観察しながら着いていく。  続きを読む
Date: 2010-07-27 20:03 ID: 19025928

1070 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
風に翻る奉納の旗や 祠へ祈りを唱える人を横目に見て石段を下りると 花水木の赤い実が目に飛込んできた  続きを読む
Date: 2010-07-27 07:37 ID: 19024061

蒲殿春秋(五百六) [時のうねりのはざまにて から]
客人の名は三位中将平重衡。 先の福原の戦い(一の谷の戦い)において捕虜になった平家方の要人である。 彼は現在の平家の総帥平宗盛の同母の弟であり、彼の妻は安徳天皇の乳母である。 まさに平家の要人中の要人と言って良い。 また、墨俣の戦い、水島の戦いといった平家にとって重要な戦いにおいては前線に赴いて指揮を執り常に平家に勝利をもたらした勇将でもある。 このような男が都からはるばる鎌倉へと運ばれてきた。 平家との和睦工作においては朝廷にとって有益な男であったが、和睦が決裂した現在朝廷は重衡の身を持て余していた  続きを読む
Date: 2010-07-27 05:58 ID: 19023892

1069 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
共有しているかも知れない事柄を澄みかけた内に探しながら 霧の町を車窓からながめた  続きを読む
Date: 2010-07-26 21:09 ID: 19022704

1068 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
黒い土にうす緑の苗が植えられ春の区画が一つ準備された その上に暖かな雨が降っている  続きを読む
Date: 2010-07-25 17:30 ID: 19018774

蒲殿春秋(五百五) [時のうねりのはざまにて から]
頼朝の御前を退出した工藤祐経は自分のかいた冷や汗に寒気がしていた。 頼朝からは歓待されているようでいて実は二者択一のを迫られている。 頼朝は工藤祐経の所領を条件つきで安堵するといった。 だが、その条件が問題なのである。 今まで主として仰いでいた一条忠頼との縁を切れをいうのである。 その縁を切れなければ、他の伊東の縁者━━例えば伊東祐清の後室やその養子に所領を安堵し力ずくで祐経から所領をいや命さえも奪うというのである。 今までの伊豆の住人達は頼朝に仕えるもの、武田信義ー一条忠頼父子に仕えるもの そしてそ  続きを読む
Date: 2010-07-24 06:03 ID: 19013957

蒲殿春秋(五百四) [時のうねりのはざまにて から]
頼朝はこの祐経の表情を見逃さない。 「わしは、伊東入道には意趣がある。だが、この二人には全く遺恨がない。 それどころか伊東九郎には深い恩義がある。わしは伊東九郎の恩義に報いたいと日々願っておる・・・」 頼朝は青くなって体をこわばらせている工藤祐経を見据えた。 「しかしな、この後室は伊東に関しては手を引いても良いと申しておる。」 「?」 工藤祐経はあっけにとられた顔をする。 「この後室は現在は平賀殿に嫁いでおる。その事を考えたらもう伊東のことは誰かに任せても良いとも申している。 それからな、この子は実の父  続きを読む
Date: 2010-07-23 20:53 ID: 19012652

1067 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
ガラスに沿って置かれた透明なグリーンの椅子に 一人腰掛けている人だけが光の世界とは別の服装に見える  続きを読む
Date: 2010-07-23 06:51 ID: 19010216

1066 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
表現の方法を何通りか知っている事と寡黙な時間を過せる事とは 情熱が置かれている位置で同じ意味を持つ  続きを読む
Date: 2010-07-22 21:57 ID: 19009161

1065 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
工事中の白いシートがはずされ その前にあった桜の木は以前のように見やすくなった 花がまばらになってしまった分余計に花びらの色が目立つ  続きを読む
Date: 2010-07-22 07:15 ID: 19006805

1064 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
届いたカードにすぐ返事を書き投函しても到着までには何日もかかる 言葉と同じ内容の手紙は遅れて着いたとしても 進行している会話のように時間差を越えて伝わる  続きを読む
Date: 2010-07-21 21:52 ID: 19005534

1063 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
時間や空間を別世界に移行させるかも知れない事や 贈り手の想いや印象など全く感じさせず どこにでもある物の様に送られたgiftを受取っている  続きを読む
Date: 2010-07-21 07:08 ID: 19003187

蒲殿春秋(五百三) [時のうねりのはざまにて から]
源頼朝は工藤祐経を近くに招き寄せた。 「そなたが工藤一臈か?」 と、問うた。 「はい。」祐経は答える。 「そなたには一度会ってみたいと願っておった。」 「・・・・・・」 「やっと、その願いが叶うてうれしく思っている。」 「恐れ入りまする。」 工藤祐経はほっとしたような顔をした。 「わしは伊東入道に少々意趣があってな・・・・」 頼朝は静かに呟いた。 その言葉の意味を祐経は知っている。 頼朝は愛する女性を奪われ我が子の命まで絶たれたという過去がある。 頼朝が愛したのは伊東祐親の娘。 祐親は流人を婿にすると  続きを読む
Date: 2010-07-21 06:30 ID: 19003136

1062 [ポエム 〜 旅の途中  エミール雑感 から]
鳥の羽根が一つ落ちて来た様な雪に結晶を想像しながらいると まわりにいつの間にか降りて来た雪にも気付かなかった  続きを読む
Date: 2010-07-20 22:19 ID: 19001980

トライバルレース - 第二巻『予言』 第四十八話 [トライバルレース - 第二巻『予言』 から]
ヒカルは中島にだだっ広い部屋に案内された。そこには軍人らしくない人が十人近く、出口には銃を持った兵士が三人。まるで監禁されてるみたいだと思ったが、もちろん誰ともそんな話はしない。  続きを読む
Date: 2010-07-20 12:03 ID: 19000367

闘いは一人で作る(「闘いはみんなで作る」改題/改作) [大津留公彦のブログ2 から]
今日は娘夫婦と孫のたっちゃんが来た。 若夫婦は映画に行ったので近所の公園で妻と三人で汗だくで遊んだ。 「疲れを知らない」子どもと「疲れを知っている」壮年二人の汗まみれの交流だった。 今日も昨日と同様すこぶる暑く三度も風呂やシャワーを浴びた。 一度目は朝の庭の草取りのあとのシャワー 二度目はたっちゃんとの汗まみれの交流のあと一緒に風呂に入った。 三度目は夜の短歌会から帰って来てシャワーを浴びた。 昼は6人で妻の実家から送ってもらった五島うどん、夜は私だけ遅れての妻特製の夏カレーだった。 毎日の弁当  続きを読む
Date: 2010-07-19 22:53 ID: 18998435

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